真顔選手権
昨年のこの時期に、変顔コレクションをお届けしました。
馬たちの愛くるしい表情に癒された方も多いと思いますが、
たまには真面目な顔をということで、
今回はその逆バージョン、真顔の馬たちをどうぞ。
まずは蹄洗場で。
いつもよく出している舌を、引っ込めたパクパク。
イジられたり、よく鳴いたりしているアムロも。
口を閉じていれば眉目秀麗・・・は言いすぎでしょうか(笑)。
真面目に、と言えばレッスンでしょう。
金太郎はいつ見てもカッコよさがあふれていますし
ラミサカも年齢を感じさせないほど精悍です。
普段は女の子らしさ満開のおたべも、
レッスン中は、もちろん真剣です。
ララミーは・・・可愛いリボンをつけて、一生懸命。
そのギャップが、見ているこちらを笑顔にしてくれます。
ところで、ブログ担当クロダのお気に入りは、
蹄洗場にいる馬を、窓から見ている光景。
カルロスを見つめるバルトに
ナターシャを見つめるカルロス。
特にカルロスは、他意はないのでしょうが、
真面目な顔の中に、トボけたような面白さが
にじみ出ている気がします。