4年目の
つきあいで、
ようやく心を開いてきてくれたカルロス。
カルロスが自分では掻けないおしりを、
出してくるので、掻いてあげたり、
放牧の時に、あの草が食べたいとアピールされれば、
取りにいったりと、
そんなこんなを繰り返すうちに、
目の前で、
馬房掃除をしていても、
三浦のボイラーのCMのように、
白い鼻息を目一杯出しながら、
ぼくの事を、
いない存在扱いで接してくれます。
その姿勢は、
雨の朝も、
雪の朝も、
馬休日も、
朝8時、
カルロスは、
ぼくが居ても居なくても、
寝る様になりました。
ビビりのカルロスが人前で寝る姿を見ながら、
人もお馬さんも成長するんだなと、
そう思いました。
みなさまも、
自分はこの3年間でここが成長したな。
という事があれば、
また蹄洗場で教えてくださいね。
そのことで、
一緒に喜べれたら楽しいなと思って、
ハーモニーファームでみなさまのお越しをお待ちしております。
それでは今日も素敵な一日を ♪