久々の周辺散策
久しぶりに、乗馬クラブの外へ出てみましょう。
今回は、荒見神社をご紹介します
入り口には石碑が。
平安時代に編纂された「延喜式」にも
名前が出てくるほど、由緒ある神社だそうです。
その門の横の案内板を見てみると・・・
なんと、神様が五柱も祀られています。
「延喜式」には一座とあるそうで、
徐々に変更があったのかもしれません。
中に入ってみましょう。
本殿は、国の重要文化財に指定されています。
隣にある御霊社。
こちらは京都府の文化財に指定されているそうです。
荒見神社は、元は別の場所にあったのですが、
室町時代に今の場所に移されたそうです
境内の東には泉が。
こちらは比較的新しい時代のもののようです。
荒見神社の場所は、アルプラザ城陽のすぐ西です。
皆様も、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
例祭(一番大きな祭り)は毎年10月に行われるそうですよ。