手入れ道具の手入れ
再び、おたべの馬窓から。
今度はスタッフによって、手入れをされています。
手入れは馬とのコミュニケーションを取れる、
重要な時間となっています。
その時に主に使うのが、各種ブラシ。
手入れをしていると、その手入れ道具が
少しずつ汚れてきます。
馬のお手入れが終わったら、
ぜひその道具もお手入れしてあげましょう。
プラスチックブラシは毛や砂が詰まりやすいもの。
絡んでいる毛をきれいに取り除いてあげましょう。
根ブラシや毛ブラシ(仕上げブラシ)には毛がたくさん。
ゴムブラシとこすり合わせることで、
ある程度は取れますが、かなりたまったら、
しっかり落としてあげましょう。
この他の道具も、毛や砂は落として戻しましょう。
ゴムブラシやプラスチックブラシは、
汚れがひどいときは、お湯につけるとピカピカなります。
きれいになった道具でお手入れしてあげれば、
きっと馬たちも喜ぶことでしょう。