真昼間も別の顔
その昔、真夜中は別の顔という大ヒット小説がありました。
ハーモニーファーム京都(HFK)の馬たちは、
真昼間でも異なった表情を見せてくれます
まずは、以前にもご紹介した、右と左。
「右」の写真にパクパクが写り込んでいるのはご愛敬。
マグナスの左目は、白目の面積が大きい三白眼。
顔の流星も右から見た時と左から見た時、模様が違って見えます。
続いては上と下。
前髪をバッサリ切られたニコラスは、
上から見ると精悍な顔つきです。
下から見ると・・・だらしなく口がオープン。
ついつい指を突っ込みたい衝動に駆られてしまいます。
最後は表と裏。
チェスナットマンは馬房の入り口、すなわち表から見ると、
いつも銅像のようにジッと、澄ました顔で佇んでいます。
一方、厩舎の裏では、とても可愛らしい表情をしてくれますよ。
・・・表でも、最近オヤツのチュウを覚えて、
柔和になってきたと好評です。
そんな個性が際立つHFKへ、ぜひお越し下さい。
表情豊かな馬たちが、皆様をお待ちしております。