ぐうたらの結末。
ある日の昼下がり。
寝ているのはアムロさん。
そこにおやつを配りにきてくれた会員さん。
ぐうたらして寝たままのアムロ。
優しい会員さんは口元まで持っていってくれます。
この幸せがいつまでも続くと思っていたようですが…。
おもむろに立ち上がるアムロ。
しかし時は既に遅し…。
会員さんは遥か彼方。
また戻ってきてくれることを願って見つめていましたが、
振り返ることもなくお帰りになった会員さん。
その背中をいつまでも悲しそうに見つめるアムロでした…。