場長のひとり言2
場長です。
う~んとですね、
今日はぎっくり腰について話してみたいと思います。
突然、何を言ってるんだ・・・
と思われてると思います。
実は本日、人生何度目かのぎっくりをやらかしました。
正式には急性腰痛というらしいです。
若い頃からぎっくり腰に何度も悩まされてきました。
若い時はぎっくり腰は肥満に関係しているのかな・・・
なんて勝手に思っていました。
年齢を重ねるうちに、そうではないことに気が付きました。
一緒に仕事をしている同僚で痩せているのに
ぎっくりを何度もやらかしている同僚がいたからです。
肥満じゃないとするとなにが原因なのかな・・・
疲労が蓄積してなってるのかな・・・
とか、いろいろ思いながらも答えが出ずにその後も
ぎっくりを何度も繰り返していました。
あんまりひどい時は針治療に行ったりもしていましたが、
ぎっくりが来るのは変わりませんでした。
そして時は過ぎ、数年前に馬のトレーニング中に自分の
不注意から馬と一緒に地面を転がってしまい、
骨盤骨折をしてしまいました。
(このお話はまた後日・・・)
そのあと治療の過程でリハビリを行っていた時に、
担当していただいた理学療法士の先生に、
「場長は基本的な体の使い方がおかしいです。」
と言われました。
その時にすべての謎が解けました。
その先生にいろいろとぎっくりの話を聞いて
頂き、体の基本的な使い方を教えて頂きました。
そうして正しい体の使い方を気をつけて動いていると
その時からぎっくり腰にならなくなりました。
またその先生に、
「腰痛も肩こりも誰かに治してもらうんじゃなくて
自分で直そうとしなければ治りませんよ。」
と言われ、衝撃が走ったのを覚えています。
二か月間お世話になったその先生には感謝してもしきれません。
それからちょっとさぼり気味だった筋トレやストレッチを
かかさず行ってきていました。
ところが最近、仕事が忙しいのを言い訳に、ちょこっと
さぼっていました。
自分は、楽をしようとすると、すぐにバチがあたるみたいです。
トホホ・・・。
ということでバチがあたった場長から一言・・・
ハーモニーファーム京都では、乗馬の際の体の使い方は当然として
乗馬をしながら、騎乗されている方の体の使い方に焦点をあて
個々の会員様の体の使い方を正しい方向にもっていくための
アドバイスもさせて頂いています。
ぎっくり腰の場長からでした。
今日も長文に付き合って頂き、ありがとうございました。