場長のひとり言13

場長です。

う~んとですね、

今日は、「幸せ」についてお話しようと思います。

え、いつから哲学のブログになったの、と思ったあなたは

いたって普通です。

またまたまた、このおっさんは・・・

どうせ馬紹介でしょ。

と思ったあなたは、場長のひとり言マニアに認定します。

ということで、3頭目の馬紹介を始めたいと思います。

ハーモニーファーム京都の馬たちの表紙を飾ってくれている

馬たちの真ん中のお馬さんです。

名前を「フェリス」っていいます。

みなさんはフェリスと聞いて、何を思い浮かべますか?

やはりフェリス女学院ですかね。

場長も詳しくはどんな学校なのか存知ませんが、

非常に有名だと思います。

あとは、あんまり聞いたことない響きだなと感じる方が

多いのではないかと思います。

意味は、スペイン語で「幸せな」という意味なんだそうです。

フェリス君もサラブレッドで、もと競走馬なので、

競走馬時代の名前もあるのですが、

実は一回も競馬を走ってないお馬さんなのです。

競走馬になるためにトレーニングは積んでいたみたい

なのですが、なぜかレースには出ていないみたいです。

何か理由があると思いますが詳しくはわかりません。

ということで、早々に競馬の世界に別れを告げて、

ハーモニーファーム京都にやってきました。

名前のお話に戻りますが、競馬の世界では芽が出なかったので

心機一転、乗用馬として活躍出来るように改名しようという

ことになり、「フェリス」になりました。

ちなみに命名者はハーモニーファーム京都特製虫除けの開発者

でもある主任です。

お馬さんに名前をつけたのは、初めてだったそうです。

フェリス君がハーモニーファーム京都にくることになったころは

世間ではコロナが猛威をふるっていた時期で、

ハーモニーファーム京都においてもコロナだけでなく、

次から次へとこれでもかというくらい大変なことが

起こっていて、ドタバタな時期でした。

それで、少しでも幸せが訪れるように・・・

という願いも込め、幸せを運んでくれるように・・・

ということで、「フェリス」になったという深い深い意味が

ある名前なのですね。

フェリスが来てからもドタバタはしばらく続きましたが、

少しづつ良くなってきています。

やっぱりフェリス君が幸せを運んできてくれたのかも・・・

って思ってます。

ハーモニーファーム京都に来てくれてありがとうね・・・

ちなみに、ペットの名前にも結構使用されているみたいです。

おっとと、

またまた長文になってきたので、続きはまた次回・・・

今日もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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最近は、小さなことでも感謝し、幸せを感じられるように

なってきました。

年を取った証拠かな・・・

ありがたいことです。