場長のひとり言18

ご無沙汰しております。場長です。

う~んとですね、

一か月ぶりの投稿になってしまいました。

けっしてサボっていたのではありません。

ちゃんと理由があるんですね。(言い訳ともいう・・・)

ハーモニーファーム京都は敷地のまわりを木々に囲まれている

緑豊かな乗馬クラブです。

ということは、この季節の恒例行事である紅葉も楽しめるということであり、

その後は落葉も楽しめるということであり、

落ち葉収集も楽しめるということです。

ハイ、そうです。

ハーモニーファーム京都における秋の恒例行事、地獄の落ち葉処理(場長限定)

がこの一か月、毎日のように続いていたのです。

この季節はほぼ毎日のように西風が吹きます。

そのたびに馬場にものすごい量の落ち葉が飛んでくるのですね。

そのままにしておくと砂の中にもぐりこみ、ヘドロになって馬場が痛みます。

その為、毎日のように馬場をきれいにしておく必要があるのです。

ハーモニーファーム京都の馬場のまわりにはいろいろな木々があるのですが、

特に目立つのが、ヒマラヤスギとセンダンの木です。

ヒマラヤスギは針葉樹だから落葉はしないじゃないか!

はい、その通りです。

ところが、そうでもないのです。

強風が吹くと雄花を巻き散らかします。また、大きな松ボックリ(杉ボックリ)

の松カサがバラバラと落ちてくるのです。

さらに厄介なのが、センダンの木です。

センダンの木は葉の数が多く毎日のように少しづつですが大量に巻き散らかします。

そして最強の厄介者がすべての木々に巻き付いて成長する蔦生物です。

その中でも飛びぬけてすごいのが葛の葉です。

量もさることながら、風に乗って遠くまで飛びまくるのです。

というような落ち葉の嵐がこの季節、馬場を襲うのです。(ほぼ毎日一か月間)

ということで、毎日、朝と夕方に掃除の時間がやってきます。

もちろん馬場は砂場なのでほうきで掃くことは出来ません。

そこで登場するのがブロワーです。

エンジン式で強風が発生する機械ですね。

これを使って毎日、毎日、馬場を掃除するのです。

これが結構重くて腕にきますが、筋トレのつもりで使いまくります。

そのおかげで場長の腕の筋肉はマッチョなのです。(何の役にも立ちませんが・・・)

で、この作業を朝30分、夕方1時間位やると、

パソコンの前で爆睡してしまうのです。

この1か月間、ブログを書きながら毎日爆睡の日々を送っていたのでした。(ハイ、言い訳完了)

ということで次回はもう少し早く投稿したいと思います。

今日は、「言い訳場長の巻」でした。

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次回は場長の運命やいかに、の続きの予定です。

違う話題になるかもしれませんがご容赦下さい。

場長でした。

本日も長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。