なんだか
恥ずかしそうに、
照れながら、
ジュニア会員の女の子が、
ぼくに近づいてきました。
「 どうしたん? 」 と聞くと、
笑顔で渡してくれたのは
折り紙でつくったララミー。
以前に、ジュニア会員の女の子がつくってくれた
3頭の折り紙のお馬さん。(そのお話はこちらです → 「 おうちでも。 」)
そこにララミーが仲間入りしました。
女の子が折ってくれるのは、
自分がこれまでに乗ったことのあるお馬さん。
今回で4頭になりましたが、
そのうちにきっとまた増えると思います。
そんな風に、
おうちに帰っても思い出して楽しんでもらえる。
お馬さんて、そういうところが素敵ですよね。
お馬さんに気持ちを凹まされたり、
また、そのお馬さんにたのしい気持ちをもらえる。
みなさんもきっと、
そんなよせてはかえす波の様な、
喜怒哀楽のある乗馬ライフをお過ごしだと思います。
もちろんぼくもその一人です。
これからも、
お馬さん達からたくさんの感情をもらいながら、
一緒にお馬さんのある生活を楽しんでいきましょう ♪