冬毛
ハーモニーファーム京都が誇る
珍獣
といえば誰ですか? との会員さん向けの質問に、
「 へ? 」
という時の
フロントの黒田さんは惜しくも選ばれませんでしたが、
普段のままの姿で、
「 あの子は、珍獣やねえ 」 と、
会員さんに見事に選ばれたララミー。
そんなララミー改め、「 珍獣さん 」 も、
3月の末に、
会員さん3人とサカジョウさんの計4人がかりで、
ブラッシングをし、冬毛がたくさん落ちました。
「 うわー、めっちゃ冬毛抜けたなあ 」 とみんなでワイワイしていると、
会員さんの一人が、
集めた毛を持ってスーッとララミーに近づき、
ぽん!
冬毛を乗せたのは、
↓
あたまの上でした。
その顔でキョロキョロ見んといてと、
笑いが起こり、
「 似合うなあ 」
の言葉が誰も言えないほどに、
全員、
呼吸が止まりそうな大笑いになった
春の前の夕暮れ時。
あまりに似合っていたので、
しばらくこのままにしようかなとも思いましたが、
ララミーの夕ご飯の時間があったので、
惜しまれつつ、
はずされ、
そして、
お部屋へ帰っていきました。
これからも、
みなさまの素晴らしい発想と、
スタッフが見るお馬さんの状態を照らし合わせながら、
様々なかたちで、ハーモニーファームをお楽しみください。
そんな色んな出来事からも、
みなさまの日常に歓びを感じてただけたらなと思っています。
それでは今日も素敵な春の一日を ♪