乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

ハーモニーファーム京都での
スッキリと言えば、丸洗い。

暑くなってきたこの時期、
馬たちも汗を流してスッキリしています。

「クロダさん、新しい馬が来たんですか？」
「あぁ、あれはララミーですね」

モジャモジャの毛を刈ってもらって、
暑さもきっと緩和されることでしょう。
「とっても涼しいね～」

そして、午後からはレッスンへ。

身軽になったため（？）なのか、
今日はいつも以上に動きが良かったそうですよ。

「キャー、かわいい～」
「スッキリして、良かったね～」

突然大人気になったララちゃん。
その表情は、とっても満足そうでした。

ナターシャが、ムーンの隣へ
引越ししてきました。

元いた場所から

西の端へ移動し

更にアムロの向かいへ

今回の旅（？）はナターシャのためではなく・・・

ニコラスを戻すため、でした。

ちょっぴりホームシックになっていたニコラス。
元いた馬房に帰って、リラックス。

「ふぅ～、我が家は落ち着くねぇ」

一方、ナターシャはと言うと、
すっかり馴染んでいました。

・・・黒と白の牝馬コンビは、
なかなか並んで顔を出してくれません。
その様子は、またの機会に、ということで。

ナターシャは実に人間くさい
行動をすることがあります。

「ナターシャにはチャックがあり、
中には人間が入っている」
「自分を人間だと思っている」
などと、冗談でよく言われます。

弟のアムロも同じ。

人間っぽい仕草を見せられると、
親近感が湧いてきますね。

一方、パクパクには別の馬っぽい一面が。
それがコチラ↓

この表情と言えば、アムロ。
時々入れ替わっているんでしょうか？

冗談はさておき、パクパク最大の謎が、声。
スタッフでも聞いたことがありません。
実は人間の言葉をしゃべる
・・・だったら面白いんでしょうけど。

お聞きになった方は、ぜひご一報を。

生きている上でカン違いは付き物。
例えば、いつも口ずさんでいた歌だったのに、
印刷された歌詞を見て、間違いに気付くなんてことも。

馬の代表的な毛色と言えば、鹿毛。

乗馬を始めて数年間、これを「しかげ」
と読むと思い込んでいたのは・・・
何を隠そう、ブログ担当クロダです、トホホ。
もちろん「かげ」が正しい読み方です。

ハーモニーファーム京都で、
よく見られるカン違いの主はナターシャ。
蹄洗場でララミーが近くに並ぶと、
すぐに放牧とカン違い。

いやいや、レッスンですって。
この時のナターシャの表情は、
とても可愛いので必見です。

ところで、今回のタイトル、カン違い。
正しい漢字は「勘」違い。
勘違いのカンを勘違いしていました。
お後がよろしいようで。

いよいよ4年に1度の祭典、
サッカーワールドカップが始まりました。
サッカーでは選手が手を挙げている
シーンが時々見られますが、
これは相手の反則をアピールしているそうです。

馬のアピールと言えば、オヤツ。

そのキラキラ澄んだ瞳に
「はいはい、もう1個ね」

一方、厩舎内のもう一つの動物、
猫のアピールとは？

こちらはお散歩中のコタ。

何やら物思いにふけっているようですが、
いつもお散歩は楽しみにしています。

その相棒、カイがアピール中。

こちらをジッと見つめて
「私もお散歩したいよ～」

その後、無事にコタと交代で、
お散歩に連れて行ってもらいました。
めでたしめでたし。

・・・今度はコタがアピールしていました。

あなたはさっき行ったでしょ。
「何回でも行きたいよ～」
ホントにお散歩大好きな猫たちですね。

ハーモニーファーム京都(HFK)がある
城陽市の北隣の市と言えば宇治市。
その宇治市にある三室戸寺では、
名物のアジサイが見ごろを向かえているそうです。

そう言えば、HFKの入り口にある
アジサイは、今どうなっているのでしょうか？

・・・まだ咲き始めたばかりでした。
開花途中のようです。

HFKの途中と言えば、馬の紹介文にある通り、
成長途中の白白・・・じゃなかった、パクパク！

身体がかなり成長したことはご紹介しましたが、
その毛色にナゾの箇所が。

なぜか黒っぽい部分が発生。

この毛は、肢の付け根に多く見られます。

もしかしたら、黒鹿毛に脱皮するのかも。

そんな事はないでしょうが、
パクパクの今後に、これからもぜひご注目を！

ハーモニーファーム京都内で、
またまた引越しを実行。

ムーンちゃんの隣にニコラスが。

慣れない場所に戸惑っていましたが、
しばらくすると落ち着いていました。

そのニコラスがいた馬房にナターシャが。

こちらは気にすることなくご飯を。
ネームプレートもこの後移動し、
レア（？）な光景でした。

そして、ナターシャのお部屋にはカルロスが。

その向かいのジョンは
「ボクの目の前には、確か白い馬が・・・」
「カルロスです、引っ越してきたんだよ」
「おぉ、これからよろしくね～」

その結果、遂に実現しました。
馬房や馬場では揃うことのあった
芦毛オールスターズ。

厩舎内で、白い馬が固まりました。

何とも可愛らしいですね。
そんな芦毛オールスターズを、
今後ともよろしくお願いしま～す！

レッスン終了後、蹄洗場に馬たちが帰ってきました。

パクパクにお乗りになった会員様、
「ありがとうね～」
感謝の気持ちを伝えれば、
きっと馬も応えてくれるでしょう。

「今日は、馬にニンジンを持ってきましたよ」

早速、いつもお乗りになっているB&Bに。
こちらのニンジンは自家製で、
馬たちにあげるために栽培されているそうです。
「いつもありがとうね～」

一方、馬たちも感謝しています。
いつも座って休んでいるアムロ。
立って寝ているところを撮影しました。

え？
外敵に襲われる心配がなく、
思う存分リラックスできる環境に、
馬たちも「ありがとう」と
言っていることでしょう・・・多分（笑）。

超久々のパーツ特集と行きましょう。
なんと・・・2年ぶりです。
今回のテーマは「首」。
それではどうぞ～。

まずは、よく見られる光景から。

ナターシャ、首を90度曲げて、
何かが待ち遠しい様子。

会員様が、曳き手を持って来られました。

「わ～い、帰れるぅ♪」
はいはい、慌てなくてもご飯は逃げませんよ。

一方、首そのものに特徴がある馬と言えば

おなじみ、ララミーです。
首以外はスッキリしていますが・・・
触られた会員様は「わ～、フッサフサ～」

お手入れ時、「あ～そこそこ」の時に首は・・・

グッと手前に引き寄せたのは、アムロ。
競馬だと「ツル頸」と言って、
気合が乗っていることの象徴だそうです。

一方、グッと下げたのは

あんずでした。
アムロとの違いが面白いですね。
どちらも気持ちようさそうでしたよ♪

今回のブログの写真は、縦長のみでお届けします。
馬の顔は細長いので、縦長の写真は自然に映ります。

↑は、お手入れ中、金太郎の鼻を拭いてあげた、の図。
良い表情は、縦長だとよく伝わります。

続いては、ナターシャの前髪。
皆様はどちらがお好みでしょうか？

前髪を下ろした状態と、おでこ出しの状態。
はい、どちらも可愛いですよ～。

ラストは、物思いにふける（？）マグナス。

馬房から顔を出してくれたので、
写真をたくさん撮っていると・・・

突然面白い顔に。

と思っていたら、大きなくしゃみ。
その直前の表情は、なかなかのものでした。

皆様も縦に横に、
たくさん写真を撮って楽しんで下さいね。

横長だと全身が、縦長だと顔のアップが狙えますよ♪