乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

あの馬ってよくブログに登場しますね
という声をよく耳にします。
そこで今回は、ブログ登場回数
トップ3の馬たちをご紹介しましょう。
回数は、記事の左のタグをカウントしました。

第3位は・・・登場回数226回。
芦毛オールスターズの一頭、アムロです。

表情が豊かで、食いしん坊で寝ぼすけなアムロ。
ララミーとのコンビネーションもバッチリで、
オープン当初には京都にいなかったにもかかわらず、
上位にランクインしました。おめでとう！

続いて第2位。登場回数は326回。
オープン10日目で単独記事の・・・ララミーです。

何か、今と色々違いすぎて、
どこからツッこめばいいのか迷います。
そんなララミーにはファンが多く、
先日も可愛いリボンを着けてのレッスンでした。

いよいよ第1位。ダララララララララララ・・・
ジャーン！ 登場回数332回。僅差での優勝は
皆様ご想像の通り、ナターシャです！

サカジョウさんとのコンビは初期から登場。
被り物にも動じない性格と、
オヤツをねだる愛すべきキャラクターで、
ずっと変わらない人気者です。

ちなみに、第4位は185回でバルト、
第5位は178回でおたべZでした。
上位とちょっぴり差があります。
皆様今回のランキングはいかがでしたか？
それではまた～。

今回は、ウマという動物の特徴・特性を、
ハーモニーファーム京都風にご紹介します。
以前のブログも参考にして下さいね。

馬を見て、まず目に付くのが脚の長さ。
特にサラブレッドは、モデルのように
体は引き締まり、脚はスラッとしています。

今回のモデルはアルディー。
お手入れの時は、その長い脚に
注意を払っておきましょう。

「犬が西向きゃ尾は東」
当たり前のこと、と言う意味のことわざですが、
馬の場合は・・・

ご飯を待っているララミー、
首は90度横を向いています。もっと回ることも。
そう、馬、特に中間種は身体が柔らかいんです。

以上の特徴・特性を念頭に、
さぁ、騎乗・お手入れをお楽しみ下さい！

馬房から、いざレッスンへ出発
・・・前に水を飲む金太郎。

「水分補給は大事だね～、グビグビ」
馬はたくさん水を飲む動物ですが、
金太郎は特によく飲むようです。

一方こちらは、レッスンへ出発
・・・前に草を食べるララミー。

「腹が減っては戦ができぬ、って言うからね～」
いやいや、いつまでもず～っと
食べてるわけにはいかないでしょ。

「はーい」
と返事した（？）ララミーも水分補給。
・・・の様子を3段階の明るさで撮影。



渋くて格好良いから可愛いまでをどうぞ。
皆様は、どのララミーがお好みですか？

午後、蹄洗場でお手入れされているナターシャ。

ハーモニーファーム京都のオープン時に比べ、
すっかり白くなり、気品が漂っています。

そんなナターシャが見つめる先に・・・

見覚えのあるクリーム色の馬。
そう、パクパクです。

「パクパクさ～ん、随分成長したわね～」
「ふふふ、格好良いだろ」

京都にやって来た当初は顔が大きいだけ（失礼）
だったパクパクも体が成長し、
バランスの良い体型になりました。

そんなパクパクの得意技と言えば
「てへぺろ」のように舌を出すこと。

まだまだヤンチャな一面もありますが、
精神面も成長し、落ち着いているパクパクを、
これからも可愛がってあげて下さいね。

今回は、昨年6月以来、久々の小ネタ集をどうぞ。

・緑が目に染みる
ニコラスにお湯をあげている会員様。

そのレインウェア、靴下、ブーツ、
ニコラスの無口、お湯の入ったバケツ、
この後装着予定の肢巻、すべて緑色でした。
まさに「緑が目に染みる」瞬間でした。

・コタの小さな冒険
大冒険は以前にご紹介したので、小さな冒険を。
北側の厩舎の外で、ブロックを渡るコタ。

コタはカイと違って若干不器用ですが・・・

無事に通過できました。
コタの身のこなしも軽やかになってきたようです。

・新たな発見
前回、新たな発見をして下さいねと書いたのですが、
そんな発見をされた会員様が。

↑はおなじみ、気持ち良さそうに口が半開きのバルト。
これは何度も載せているのですが、反対側に回ってみると

なんと、ほとんど開いていません。
人間同様、馬も完全な左右対称ではない、という一例の発見でした。

オープンして7年あまりが過ぎた
ハーモニーファーム京都。
そこでは見慣れた風景が広がり・・・

いえいえ、まだまだ新たな光景はあります。
ある日、金太郎を馬房から出そうとしたところ

座って休んでいました。
ごくまれに見る光景ですが、撮影できたのは初めてです。

あの白い馬はなかなか起きないのですが、金太郎は素直。
「よっこい

しょ」

はい、行きますよ～。

一方、ララミーの馬房では
「君たち可愛いね～、名前は？」
裏で散歩中のカイとコタに興味津々。

「名前？ カイよ」「コタさ」
「う～ん覚えにくいね～、猫Aと猫Bでどう？」
「何それ！」「いや、面白いかも」

皆様も、ハーモニーファーム京都で
新たな発見をして下さい。
きっと上達間違いなし、ですよ。

馬を馬が見つめるという構図は
なかなか興味深いもの。
馬たちの心の中を推し量ってみましょう。

まずはおなじみ、馬房で
アゴを伸ばして休んでいるムーン。

「う～ん、ひと休みひと休み・・・zzz」

それを見つめていたのはコスタ。

「ね～ね～、お姉さん」
「ムニャムニャ」
「お姉さんってば！」
「なぁ～に？」
「お姉さんって美人だね」
「それは嬉しいけど、お姉さんって、
あなたより年下なんだけど」

先日、リンゴを誕生日祝いにもらったジョン。
それをジッと見つめていたのはナターシャ。

こちらは分かりやすいですね。
「リンゴ、わたしも～」
「あなたは4月6日にもらったでしょ」
「リンゴ、わたしも～」
「だ～か～ら～」
「リンゴ、わたしも～」

結局おすそわけをもらったナターシャ。

こういうところは、チャッカリしています。
それが彼女の魅力でもありますね。

朝、曳き馬されているアルディー。

草を食べさせてもらって満足そう。
その後ろをファレルが通りかかりました。
ファレルとアルディーと言えば・・・。

猫の部屋を移設するまで、
お部屋が隣同士でしたね。

いつも仲良さそうだったのが印象的。

久しぶりに会話を交わ・・・

すことなく素通り。
感傷的にはならなかったようです。

同じく昨年夏の写真。

ナターシャが引越しするまで、
カルロスとは、お隣さんでした。

蹄洗場で並んで

「ナターシャさん、久しぶりだね～」
「何言ってるの、毎日馬場で会ってるでしょ」
変に意識し合うことなく、
いつも通りの2頭なのでした。

間違い探しクイズでおなじみ、左右反転。
今回は、広い馬場の遠景でどうぞ。

見慣れた光景なので、やはり違和感がありますね。

厩舎内では、猫の部屋をお掃除中。
その間、会員様が抱いてくださいました。

突然ですが、問題です。
左右の猫、どちらがカイでどちらがコタでしょう？

・・・正解は、右がカイ、左がコタでした。

馬も左右で顔つきが違うのは、以前ご紹介しました。
厩舎の裏側に回って・・・

写真を撮ろうとすると、いつも
こんな表情を見せてくれるムーンちゃん。
反対側から撮っても・・・
左右どちらも可愛らしい表情でした♪

これまで、蹄洗場での様々な
馬たちの表情をご紹介してきました。

キリリと引き締まった顔。

眠そうな顔。

お茶目な顔。

今回は、お手入れ中の気持ち良さそうな顔を、
久々に動画でご紹介しましょう。
その馬は、コチラ。

カルロスです。
レッスンでは、いつも一生懸命。

そのお手入れ風景がコチラ。

「あ～、そこそこ」
こんな可愛らしい姿を直接ご覧になりたい方は、
ぜひハーモニーファーム京都へお越し下さい♪