乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

馬を下から見ると、なかなか面白いですね。

ララミー、表情も決めてくれました。
しゃべるララミー、下からバージョンです。

一方、上から見た画もなかなかユニーク。
同じくララミーを上から。その表情は

残念、豊富な前髪で、分かりませんでした。

今度は馬場の様子を見てみましょう。
レッスンを上から見たところ。

変わらぬ日常も、目線を変えれば
興味深いものです。

更に今度は厩舎内へ。

オヤツをもらうナターシャ、
順番を待つ他の馬たち。
その全体風景がよく分かります

いつもの日常風景を上から見て、
改めて気付かされたこと・・・
それは、ハーモニファーム京都は、
癒しに満ちあふれた素敵な空間です！

馬は唇を器用に使います。
こちらは猫とコニュニケーションを
取っているパクパク。

「カイちゃん、こんにちわ～」

一方、飼桶を外に転がしてしまったニコラス。

さてさて、どうするのでしょうか？

ここからは連続写真でどうぞ。
まずは起こすことに成功。

更に転がして

手前に寄せます。

これを繰り返して、無事に、
再びお食事タイムとなりました。

何とも器用ですね。

そんな器用なニコラス君、今日もレッスンでは
張り切って頑張っていますよ。

秋らしい気持ちの良い天気のある日。

気温は高くも低くもなく、爽やか。
乗馬に最適な気候で、多くの会員様に
お越し頂いております。

一方、今日も私たちを和ませてくれる
猫のカイちゃんにコタ君。

その成長には目を見張るばかりで、
最近はすっかり遊び場にも慣れてきました。

そんな遊び場に、新たな設備が。

キャットタワーです。
果たして、2匹は気に入ってくれるでしょうか？

早速はしゃぎ回るコタ。

・・・を、うらやましそうに見つめるカイ。

すぐに慣れて、2匹一緒に

元気に遊んでいました。
馬だけでなく、猫にも充実していく
ハーモニーファーム京都です！

イヤーネットにゼッケンを、
緑で統一されている会員様。

手入れ道具やバッグも
緑で統一され、鮮やかに映ります。

その会員様、今日もB&Bに・・・

今度は赤で統一のコーディネート。
ゼッケンのハートもラブリーですね。

赤と緑は、イタリアの国旗に使われていますが、
組み合わせるととてもオシャレになります。
そこで、木の緑と合わせてみましょう。

お互いに補って、見事な色彩になりました。
B&B、いつも以上に格好良いですよ！

ハーモニーファーム京都場内の、
西側の木の葉が良い具合に色付いてきました。

前の道の桜の葉はかなり散っています。
紅葉の度合いにも差があるようです。

先日の霧が出た日は、場内よりも、
西側で霧が濃くなっていました。
その様子がコチラ↓

比較のため、次の日の様子を見てみましょう。

・・・大雨のため、かすみ具合は、ほぼ同じでした。

気を取り直して、晴れの日をどうぞ。

・・・遠くの見え具合は、肉眼だと認識できるのですが、
写真だと差がよく分かりませんでした。

皆様も、馬の個体差を味わいながら、
乗馬に臨みましょう！

ハーモニーファーム京都の馬たちは、
個性が豊かで、楽しいですよ。

9月にカルロスの隣から、おたべの隣へ
引越ししたナターシャ。

最初は戸惑っていたのか、
頻繁に挨拶を交わしていましたが

今ではすっかり落ち着きました。

この場所にも慣れて、写真にも
澄ましたモデルの表情で収まります。

しかしながら、慣れすぎにも困ったもの。
「おたべちゃ～ん、美味しそうだからもらうね」

なんと、おたべの飼桶の乾草をゴソゴソ。
その時の、おたべの顔ったら！
「な、何するの～」

すぐにスタッフに見つかり、剥がされたナターシャ。
自分は乾草を落として食べられなくなったので、
隣からもらっていましたようです。

再び入れてもらって、今度は満足そうに
自分の分を食べていましたよ。

最高気温が20度を超えたこの日、
最近閉められていた裏の窓が開放されました。
早速ムーンとレビストが顔を出します。

「風も吹いて、とっても爽やかよね～」
「一年中こんな気候なら良いのになぁ」

その数日前、厩舎内ではブヒブヒの大合唱。
はて？

会員様が、立派なニンジンの葉を配っておられました。

これには馬たちも大喜び。
「わーい、おいしいね！」

「早く早く」

あ、アムロ、焦りすぎですよ。
落ち着いて食べなさいってば。

ところで、このニンジンなんですが、
馬由来のものを肥料にしているそうです。

巡り巡って再び馬たちのもとへ。
素晴らしい循環ですね。

マッサージはとても気持ちの良いもの。
それは馬にとっても同じ。
お手入れ中の気持ち良さそうな顔を見てみましょう。

まずはウットリ系。

レビスト、顔を拭かれて目がトロ～ン。
とても満足そうです。

ララミーも同じ系統。

こちらは顔を傾けてきます。
「あ～そこそこ」という声が聞こえてきそうですね。

一方口元が緩む馬たちも。
その代表格と言えば、アムロ。

緩むと言うか、あごが外れそうな位開いていますが、
気持ち良さは伝わってきます。

そんな「あ～そこそこ界」（？）に新星が現れました。
カルロスです。こちらも口元緩む系。
しかしながら、一味違います。

なんと、歯が出てるではありませんか。
お茶目なカルロスらしいですね。

目のはっきりした大型台風21号の影響が
心配されたハーモニーファーム京都。
幸い、馬や施設に被害はなく、
翌日は朝から多くの会員様にお越し頂きました。

そんな中、厩舎内で目を見開いているのはマグナス。

「ねぇねぇ、あれ、何？」
見ていたのは、強風を避けて、避難してきた道具たち。
普段は外にあるので、見慣れてるでしょ。
「うん、そうだったね」

と、次の瞬間、奥を向いてしまいました。

「ボク、長い間ブログに登場せず、忘れられ・・・」
そんなことないですよ。偶然ですって。
というわけで、今日はあたなたが主役！

「本当に～？ じゃぁ、お礼にフレーメンするね」

なかなかにお茶目なマグナスでした。

おたべZの馬房をお掃除していると、
外に?がれている、本人（？）の姿が見えました。

・・・って、外が明るすぎて分かりません。

おたべに照準を合わせてみましょう。

・・・今度は暗くなりすぎました。
人間の目と違って、カメラの場合は
明るさに差があると、うまく機能しません。

それでは、この2枚を合成してみましょう。

内も外も、ハッキリ見えます。

その外では、台風が接近する雨の中

会員様も、馬も、インストラクターも、
合羽を着て、元気にレッスンは行われていました。

皆様、暗くなりがちではありませんか？
何か気分転換になるものを求めていませんか？
そんな時こそ乗馬！
いつも明るいハーモニーファーム京都です。

遠近法により、ララミーの身体をなめている
・・・ように見えるバルトも、お待ちしております。