夏の定番の歌と言えば、「ふたりの愛ランド」。
最近はココナッツオイルがブームで、
この曲を聞く機会も再び増えてきました。
一方、夏の定番の景色と言えば、入道雲。
モクモクと大きくなっています。
夕立ちよ、レッスン時間中は勘弁してね。
また、道路には、逃げ水が。
蜃気楼の一種ですが、これも夏の定番。
暑いときに見られる現象です。
そして、ハーモニーファーム京都の
夏の定番と言えば・・・
ジュニア会員様。
夏休みを利用して、平日にもお越し頂いています。
その暑さを吹き飛ばすほどパワフルに、
騎乗し、お手入れをされています。
厳しい暑さが続きますが、
ジュニア会員に負けない位、
元気に頑張って行きましょう!
突然ですが、なぞなぞです。
栗は秋の味覚ですね。
そんな「くり」は「くり」でも、驚くと出る「くり」は、な~に?
答えは「びっくり」。
では、驚くと出なくなる「くり」は、な~に?
答えは「しゃっくり」。
馬は繊細な生き物です。
ちょっとた物音に、びっくりすることもあるのですが、
たまに人間をびっくりさせてくれることもあります。
その典型例がコチラ↓
この寝方を初めて見たら、
しゃっくりも止まる位びっくりするかもしれません。
珍しいところでは↑レックス。
完全にリラックスモードです。
また、先日、こんなことがありました。
大好きなバルトと戯れる会員様。
と、突然すごい勢いで立ち上がる!
何?何?
・・・おトイレタイムでした。
まさに「びっくりしたなぁ、もう」な瞬間でした。
「コスタって地味だから、
ブログに書けることが無いでしょう」
え? 確かに個性豊かな中間種ではなく
サラブレッドで、毛色もただの鹿毛。
ですが、決して特筆すべき点が無いわけではありません。
というわけで今回はコスタ特集。
まずは、馬名から。
コスタはスペイン語で海岸です。
英語で言うとcoastですね。
レッスンではとても真面目に走ります。
スイスイ動いてくれると評判ですよ。
丸馬場・角馬場、広い馬場とオールマイティーです。
この日は、曳き馬にも出ました。
行ってらっしゃ~い。
レッスンに曳き馬に、まさに大活躍です。
お手入れは、虫をちょっぴり気にしますが、
基本的には大人しい馬です。
ぜひピカピカにしてあげましょう。
お手入れが終わると、おうちでリラックス。
リラックスしすぎて、下唇がよく開いています。
蹄洗場でもこの顔をしていることが。
以前、ムーンの特徴の時に触れた、
ラミサカの烙印が↓です。
意味は・・・今となっては分かりません。
きっと、識別のしるしなのでしょう。
そんなラミサカ。
レッスン中は、元総合馬らしく、
色々教えてくれる先生です。
ちょっぴり厳しい先生かもしれませんが、
頑張って乗っていきましょう。
しか~し!
先生には弱点(?)が。
顔を拭かれている時は・・・
何とも腑抜けた表情に。
先生、厳しさがどこかへ飛んで行っていますよ。
そして、厩舎でリラックスしているときは、
こんなお茶目な表情も見せてくれます。
更には、以前ダンケの記事でご紹介した、
おやつのお礼のチュウもしてくれますよ。
この厳しさと優しさのギャップが、
ラミサカの魅力ですね。