○○って競馬で走ってたんですか? とよく聞かれます。
ハーモニーファーム京都のサラブレッドの多くは元競走馬です。
そんな競走馬時代をクイズ仕立てでご紹介しましょう。
競走成績は、JRA及び地方競馬の両方を含みます。
第1問
競馬界のスーパースターと言えば武豊騎手。
その武豊騎手を背に勝った馬は?
1.ジョン
2.マグナス
3.金太郎
第2問
現在は競技で活躍するチェスナットマンも、元競走馬です。
そんなチェスのエピソードで正しいのは?
1.デビューから3連勝した。
2.競走名もチェスナットマンだった。
3.最後のレース、障害戦を勝利で飾った。
第3問
ズバリ、一番勝ち星を挙げた馬は?
1.ダンケ
2.ジョン
3.コスタ
第4問
かつては複数回出走することが出来たとは言え、
新馬戦を勝っているというのはステータスです。
そんな「出たとこ勝ち」を決めている馬は?
1.チェス
2.レックス
3.ジョン
第5問
乗馬をされる方なら、障害レースに興味があるかもしれません。
次のうち、障害レースを走ったことがある馬は?
1.ダンケ
2.B&B
3.コスタ
第6問
競馬で1つでも勝つのは大変な事です。
次のうち、残念ながら1つも勝てなかった馬は?
1.B&B
2.金太郎
3.マグナス
いかがでしたか?
正解は後日発表します。
前々回、似ているカルロスとおたべの
見分け方をご紹介しました。
今回はその上級編、アムロとナターシャです。
白い芦毛の2頭。
セン馬と牝馬の違いや、大きさの違いはありますが、
ソックリで区別がつきにくいようです。
まずは、目を見てみましょう。
・・・これはまったく分かりません。
上がアムロ、下がナターシャです。瓜二つですね。
次に肢。これも上がアムロ、下がナターシャです。
2頭共に爪はすべて黒く、見分けがまったくつきません。
真っ白と思われているナターシャですが、
腰に黒い部分が残っています。
・・・と思ったら、アムロの腰にも少し黒い部分があります。
見分けがつきにくい・・・と思いきや、
上の写真に重大なヒントがありました。
それは尻尾です。
ナターシャはほぼ白いですが、アムロは黒い部分があります。
これを参考に、正解(?)を発表します。
この2頭には、実は、簡単な見分け方があります。
それは、・・・前髪です。
↑のとおり、ナターシャは真っ白で、アムロは黒い部分があるんです。
これで、もう迷うことはない・・・はずです、多分。
会員様から、おたべとカルロスが良く似ていて
見分けがつかないと言われます。
そこで今回は、2頭の似ている点とそうでない点を見ていきましょう。
共に毛色は同じ鹿毛。たてがみは黒色です。
セン馬と牝馬の違いはありますが、
馬場にいる時、遠目でパッと区別しにくいようです。
以前ご紹介した目の違い。
おたべの方がハリがある気がしますが、
これは近くで見ないと分かりません。
肢はどうでしょうか。
なんと、2頭とも前2本は黒く、後ろ2本は白いです。
カルロスの方が、白い部分が長いとは言え・・・。
となると、やはり顔で判断しましょう。
白い部分が細い方がおたべ。
太い方がカルロスです。