乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

スタッフによって曳き馬をされているダンケ。
今日も元気です。

ところで、皆さんは、ダンケと言えば
どんな表情を思い浮かべるでしょうか？

怒っている顔？

決して不機嫌なわけではないのですが、
よく耳を伏せるため、怒っているように見えてしまいます。

一方、可愛い表情もよく見せます。
会員様がおやつを配っている時、
それを待っている表情が↓です。

そして、ダンケには、もう一つ、よく見せる表情（？）があります。
それがコチラ。

え～、魂はどこへ行ってしまったのでしょうか？

このバリエーション豊富な表情こそが、ダンケの魅力ですね。

ご入会されて間もない会員様が、
初めてお手入れをされました。
もちろん、スタッフが丁寧にご指導致します。

裏掘りにも初挑戦。

力の加減が難しかったそうですが、
上手く肢を持ち上げておられました。

続いて、馬体を拭きました。
馬の反応に最初は慣れない様子でしたが、
最後はお尻も拭けていました。

お手入れを進めていくうちに、
緊張も解けたのか、ブラシはすんなりと。

馬もリラックスしていましたよ。

最後は馬房へ。

お疲れ様でした。

馬のお手入れはとても重要ですが

乗馬には、もう一つ大事なお手入れがあります。
それは、道具のお手入れです。

鞍はキレイに保ちましょう。

特に、雨に濡れた後は、革が傷みやすいので、
しっかりケアしましょう。

長靴も、革製のものは、より丁寧に扱いましょう。

お手入れをすると、長持ちしてくれます。

革と言えば、頭絡はスタッフが
しっかりとケアしています。

プロテクターやワンコも
汚れをちゃんと落としています。

キレイな道具を使えば、きっと馬も喜ぶでしょう。

雪の中、元気にマグナスにお乗りの会員様。

こちらの会員様は、以前ご紹介した、
半袖で乗っておられた会員様です。
この日も「乗ったら暑い」とおっしゃってました。

その会員様の奥様はマグナスが大好きです。
いつも「マグ～」と可愛がっておられます。
そんな奥様に触れられていると、
マグナスも心なしか落ち着いているように見えます。

マグナスを思う気持ちは、確実に伝わっていることでしょう。

皆様も、お気に入りの馬を見つけて下さいね。

大好きな会員様と並んで、幸せそうな、あんず。

あんずと言えば、いつも蹄洗場で寝ているイメージですが、
目覚めると前掻きが始まります。

右脚で前掻き。

疲れたら手前を変えて・・・
左脚で前掻き。

あんずの前掻きは、地面ではなく空中を掻くのが特徴です。
肢をプルプルさせて、上手に（？）エアー前掻き。

そうそう、厩舎内でご飯を催促するときも、空中を掻きます。

肢を痛めるから、大人しく待ちましょうね～。

そう言えば、ムーンって最近ブログに載せていないなぁと思って
調べたところ、前回は、なんと昨年の11月26日でした。

というわけで、ムーンの近況をご報告します。

相変わらず、蹄洗場ではいつも佇んでいます。
後ろに下がりすぎて、ナターシャと重なるのも変わらず。

その様子が面白すぎて、スタッフに写真を撮られていました。

スタッフによる騎乗後は

お手入れをしてもらいました。
ムーンちゃんは新陳代謝が良いのか、ブラシをかけると、
毛や、砂浴びをした時の砂が出やすいようです。

そうそう、最近は、蹄洗場でおネムになることが多いようです。
バランスを崩さないようにね～。

寝顔はとても可愛らしいんです。
ご覧になるときは、いきなり近づくと驚いてしまいますので、
少し遠目から、そっとご覧下さいね。

馬房ではリラックスしています。
おやつを持った会員様が近づくと、
女の子とは思えない低い声で、ブヒブヒ催促していますよ。

ある日の夕方、西の空を見ると、
きれいな夕焼け空でした。

会員様とお話をしていても、
「寒いですねぇ」から
「今日は暖かいですね」
という会話が多くなってきました。

中には、早くも半袖でお乗りの会員様もいらっしゃいます。

ふと足元を見ると、
花壇にはチューリップの芽が。

梅のつぼみも少しずつほころんできました。

そんな春本番が近づくハーモニーファーム京都で、
皆様のお越しをお待ちしております。

・・・昨日3月3日は、おたべZの誕生日でした。
すっかり忘れていたのはナイショです（笑）。

今日、3月3日はひな祭りです。

・・・は毎年同じ話題なので、
違う観点から。

今日、3月3日は耳の日です。
というわけで、パーツ特集。馬の耳です。
どの耳がどの馬かは伏せますので、
ぜひ考えてみて下・・・と撮った写真を見たところ、
耳だけでどの馬かはかなり分かりにくいので、
今回はヒント付きです。ではどうぞ。

まずは怒っている耳。

同じく不機嫌な耳ですが

薄い前髪と言えば・・・。

続いては芦毛3連発。



微妙に毛の色が違うのが分かりますね。

続いてはリラックスしている耳。

何かに注意を払っている耳。

ヒントは、馬房にいるところを撮ったということです。

最後は・・・モジャモジャの毛に覆われた耳。

耳よりも、たてがみで分かってしまうかもしれませんね。

ハーモニーファーム京都では、週末になると
ジュニア会員様がお越しになります。

晴れ渡る日も

雨の日も

元気に乗っておられます。

ジュニアの特徴は、体の柔らかさと優れたバランス感覚です。
その騎乗姿を見ていると、
馬を動かすのはパワーだけではないと感じます。

レッスン後はお手入れ。

ジュニアの方が触っていると、
心なしか馬も落ち着いているように映ります。

大人になった今の自分が忘れてしまったものを、
ジュニア会員は持っているような気がします。

いつも金太郎に乗っておられる会員様が

ラミサカにお乗りになりました。

ラミサカは元総合馬で、色々教えてくれる
厳しくもあり優しくもある先生なのですが、
乗られた会員様は、とても上手く動かしておられましたよ。

騎乗後はお手入れ。

ラミサカはお肌がちょっぴり敏感で、
お手入れは気をつけなければいけないのですが、
これまた上手くなだめてお手入れされておられました。

撮影にもご協力頂いた会員K様、ありがとうございました！