ふわぁ~あ、どうも、マグナスです。
もうすぐ春ですね。春眠暁を覚えず。
良い気候で眠くなります。
というわけで、オヤスミナサイ。
・・・何か変なオジサンが来ましたよ。
あ、ブログ担当クロダさん。
え、起きてくれって?
じゃぁ片脚だけ。
ふぅ~。
もう片方はもうちょっと待ってね~
え、早く立ちあがれって?
よっこいしょ。
こんな調子じゃレッスンが心配だって?
そんなことありませんよ~。
ほら、今日も会員様を乗せて、
シャキシャキ動いているんだから!
そんなボク、マグナスをよろしくね~。
・・・その後。
今日のお手入れは、乗ってくれたジュニア会員様と、
仲良しの別のジュニア会員様で、ですか~。
ボク、ブラシ大好き、とても気持ち良かったよ~。
飛行機雲が馬場の上空に出ていた水曜日。
飛行機雲が消えないと雨、という
お天気のことわざがありますが、
レッスン中は降ってきませんでした。
気温はかなり高く、春のよう。
昨日の雪模様とは一転して、
まさに三寒四温です。
ところで、冒頭の飛行機雲。
かつてヒコーキグモという競走馬がいましたが、
競走馬時代に同じ馬主だったのが、
今回の主役、アルディーです。
セールポイントは素直さ。
今日も角馬場でレッス・・・
失礼、丸馬場のパクパクが写り込んでしまいました。
改めて、どうぞ。
とても素直ということで、
多くの方から好評を頂いております。
お手入れの時も大人しく。
昨年ハーモニーファーム京都に来たときよりも、
更に落ち着きが増したような気がします。
そんな素直で大人しいアルディーに、
ぜひ会いに来て下さいね。
朝、ハーモニーファーム京都に来てビックリ。
夜中に雪が降ったようです。
前日の午後は雨でしたが、
気温が極端に下がる予報でもなかったので、意外でした。
その日の午前、アムロのレッスン風景を撮影していると、
空から何やら白いものが・・・
アムロの毛ではなく、あられのような雪でした。
暖かくなりました、とブログに書いた途端です。
アムロは白いので、雪の降る量が少ないと、
撮るのに露出の具合が難しくなります。
白×白のコラボは、なかなかしっくりいきません。
この数時間前はというと・・・
レックスにも積もるほどの吹雪でした。
その向こうでパクパクは調整運動中。
スタッフの口の中にも雪が舞い込んだそうです。
そのパクパク、お昼前には馬房掃除のため、
蹄洗場で大人しく待っていました。
「うわ、可愛い~」
白い、というかクリーム色の馬体に、
ピンクの配色がとてもよく似合っていました。
今日は二十四節気の一つ、雨水です。
気温が上がり、雪が雨になる頃とされています。
立春の時もそうでしたが、今年は暦通り季節が進行し、
気温は10度を超える日が続いています。
丸馬場ではおなじみの2頭が放牧されていました。
「随分仲良しですね~」
すっかり春の様相です。
ところで、ブログ担当クロダには、
気になっていることがありました。
それはカルロスの前髪。伸びています。
カルロスの調髪は意外に難しく、
いわゆる「パッツン前髪」が似合わないんです。
どうするのかと気にしていたところ、スタッフが
「カルロスの前髪切ってもらってましたよ」
おぉ、ナチュラル!
とってもよく似合っています。
以前パッツンにされた、
アムロとおたべZの前髪が伸びてきて、
みんなお揃いになっていました。
前髪も軽くなって、こんなところも春到来ですね。
ある日の午前、東側の蹄洗場には
サラブレッド等、大きな馬たちが。
そして、西側の蹄洗場には中間種たちが
ズラリと勢ぞろい・・・ん?
一番端にいたのはアルディーでした。
とても大人しい性格なので、
中間種に混じっても大丈夫です。
昨日は蹄洗場で並ぶ2頭をご紹介したので、
今日は馬房での並ぶ2頭を。
そのアルディーの隣の部屋の主はファレル。
時々顔を寄せ合っています。
この光景をファレル目線で見てみると・・・
・・・ちょっぴりギョッとします。
いつもファレルはどんな気分なんでしょうかね?
そんな様子を、アムロが見ていました。
「オジさんたち、仲良しだね~」
「ちょっと待て。我々は君より年下だぞ」
「そうなの~? ボクよりフケて見えるけど~」
「それは君がかわいい中間種だからだろ」
「かわいいと認めてくれるんだね~」
「性格は我々もかわいいぞ」
ハーモニーファーム京都の馬たちは、
みんな愉快で仲良しですよ。
蹄洗場などで、馬が並んでいると、
どうしても比べてしまいます。
典型例はアムロとナターシャでしょうか。
今回は別の組み合わせを。
並んでお手入れされていたのは、
レビストとマグナス。
マグナスの背は決して低い方ではないのですが、
レビストの隣だと、さすがに小さく見えます。
その後、2頭共顔を拭き拭き。
馬とひとくくりにされがちですが、
HFKの馬たちはみんな個性豊か。
そして、お手入れ中は気持ちよいのか、
表情も豊かになっていますよ。
別の日には、レビストとララミー。
ハーモニーファーム京都では
一番大きな馬と、一番小さな馬の、
夢の競演(?)がコチラ。
ララミー、前に出ているにもかかわらず、この差。
モジャモジャ具合も全然違い、
見ているだけで笑顔にさせてくれる2頭です。