乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

受付に置かれた馬の七福神像。
皆様の注目を集めています。

「可愛らしいですね～」
「みんな特徴が出てますね～」
「わ、ララミーは鼻のシワまで再現されてますよ」

ララミー？
ララミーに関して何か忘れているような・・・
・・・？、今日は1月9日成人の日！
そう、ララミーは、ハーモニーファーム京都で
唯一の20歳馬なんです。おめでとう！

・・・とアムロに祝ってもらえたのでしょうか？
「ララミーさん、相変わらず前に出ているね～」
「だって、みんなに注目されたいんだも～ん」

そんなララミーは、今日も変わらず
レッスンで頑張っていました。

トコトコ走る姿は、見ているこちらをも癒してくれます。
そんなピチピチの（笑）20歳を迎えたララミーに、
ぜひ今後ともご注目下さい！

年明けからずっと好天が続いていたのですが、
日曜日はお昼前から雨になりました。
雨は毛布のようにハーモニーファーム京都を包みます。

それでも会員様は合羽をお召しになり、
馬たちも雨よけを着用して、
元気にレッスンは行われました。

そんな雨の日は厩舎の中をのぞいてみましょう。
馬名札の横に新年の飾りを付けてもらったドルチェ。

真新しい、真っ白なオガでオガ浴びをして、
気分爽快になったようです。

真っ白といえばアムロ。その馬房では・・・

フカフカのオガの上で、しっかり英気を養っていました。
あまりにも白いので、馬着を着ていないと
どこにいるか分から・・・ないことはないです、さすがに。

雨の日は気も滅入りがちですが、
ささやかな楽しみもあります。

前髪が湿っていると、セットしやすくなります。
ピシッと整えてあげれば、きっと気分も変わりますよ。

突然ですが、問題です。
↓の写真は何と読むでしょう？

正解は最後に。

朝、かなり冷え込んだハーモニーファーム京都。
早朝は真っ白に。

失礼しました。これはナターシャのどアップ。

↓コチラがその様子です。

馬場にはうっすらと霜が降り、
車のフロントガラスも凍りつきました。

しかしながら、昼間は気温が上がり、
絶好の乗馬日和、お手入れ日和です。

蹄洗場では、珍しく真っ黒な馬たちが並んでいました。
ブラシをかけてあげると、大あくび、気持ち良さそうです。

ところで、冒頭のクイズ。
まずは写っている馬を並べましょう。
マグナスオープス
レックス
ナターシャ
カルロス
そして、謎の数字は、それぞれの馬名の何番目を読むか、というもの。
繋げると・・・マッシロ、真っ白でした。

ちなみに、↓だと、真っ黒。

パクパクが逆さまなのがポイントです。

それでは皆様、寒さに負けず、元気に乗馬をお楽しみ下さい♪

ある日のお昼時、
厩舎の西側から中に入ると・・・

馬たちに見つめられました。
「ごはんまだ～？」
いやいや、ジョンにおたべにアムロ、
もう少しお待ちなさい。

そんなアムロにララミーの秘技、
「歯茎」を教えようと、特訓開始。
「アムロ、ここをつつかれたら、フレーメン」
「・・・」

「アムちゃん、『芸は身を助ける』と言うでしょ、さぁ」
「・・・」

アムロ、付き合ってられんわ、と寝てしまいました。
というわけで、芸の仕込みは失敗に終わりましたが・・・

そうそう、アムロにはこの表情があります。
周りをしっかりとなごませてくれる、
これも立派な顔芸の一つですね。
ブラシをかけてあげると、よく見られますよ。

昨日に引き続き、ハーモニーファーム京都(HFK)の
新春らしい風景をご紹介しましょう。

お正月ということで、クラブハウス内には
門松が置かれたりしているのですが、
一際目を引くのがコチラ↓

馬型の飾りで、会員様の手作りです。
前回はクリスマスのリースでしたが、
今回はお正月用に頂きました。

一方、蹄洗場を見てみると、
昨日はご紹介できなかったナターシャが
しめ縄の髪飾りを・・・

「ナターシャ、これ凄いでしょ～」
なんと、昨年ハロウィンの置物を作って下さった会員様が、
今度は七福神のセットを作って下さいました。

馬のモデルは、すべてHFKの馬たちです。
どの神様がどの馬か分かりますか？
いや～それにしても、素晴らしいクオリティですね。

そんな上質が味わえるハーモニーファーム京都で、
新春の乗馬をお楽しみ下さい。

↑は昨日ご紹介したハットをかぶったアルディー。
髪飾りにもすっかり慣れて、堂々たるHFKの一員です。

新年明けましておめでとうございます。
今年は酉年。皆様の乗馬技術が羽ばたく年となるよう、
スタッフ一同全力でサポートさせて頂きます。

今年も昨年同様、穏やかにスタートしました。
気温も10度を超え、絶好の乗馬日和。
営業初日から多くの会員様にお越し頂きました。
）

馬たちは、おせち料理を食べるわけでもなく、
お正月は無関係と思いきや・・・

「は～い、ララちゃん、じっとしてね～」

ララミー、もはや毎年恒例となった、
獅子舞のリボンをつけてもらっていました。

更には他の馬たちにも。
この時期は、馬たちの前髪にご注目下さい。

今年の目玉（？）はハット型。

アルディー、何とも良い表情。
そういう意味でも、すっかり
ハーモニーファーム京都になじんできました。

「良い表情なら私よ」

と言っているのはドルチェ。
とても可愛らしい表情ですね。
女の子らしさ満点です！

皆様のご愛顧により、
2016年のハーモニーファーム京都も
無事に営業を終了しました。
今年も写真で振り返ってみましょう。

1月。中旬には早くもララミーの冬毛が抜け始めました。

そうそう、暖冬だったのでした。

2月。馬たちにお守りを頂きました。

馬たちも引き締まった表情でした。

3月。今度はゼブラ柄の馬着を頂きました。

ナターシャ、全く違和感がありませんでした。

4月。更にナターシャ、誕生日を祝ってもらいました。

桜をバックに、とても得意げな表情でした。

5月。イチゴの収穫をしていきました。

一部は馬たちにもおすそわけしました。

6月。放牧中のラミサカにオヤツをあげようとしたのですが。

ラミサカ、「持って来て～」と言っているようでした。

7月。会員様が、レビストのお手入れに初挑戦。

とても大人しくて、大変気に入って頂けました。

8月。今年の夏は暑い日が多かったですね。

丸洗い後、乾かす・・・夏、おなじみの光景でした。

9月。敬老の日、ラミサカに特製ケーキを頂きました。

まだまだやれそうなラミサカでした

10月。今年もハロウィンで盛り上がりました。

魅せてくれたのは、エンターテイナー、ホボさんでした。

11月。フレンドリーカップPart1を競技形式で実施しました。

初出場の方が多く、大変盛り上がりました。

12月。フレンドリーカップPart2に続いては親睦会を実施。

今回も大いに楽しんで頂けたようです。

2016年も皆様のおかげで盛況となりました。
現状に満足することなくスタッフ一同精進して参りますので、
2017年もよろしくお願い致します。

いよいよ今年も残すところ
あとわずかとなったハーモニーファーム京都（HFK）。
この日も大勢の会員様にお越し頂き、
丸馬場・角馬場もフル稼働。

おや？ 角馬場にいるのは・・・

カルロスでした。ちょっぴり珍しいのですが、
HFKの馬たちは、馬場を問わず、
一生懸命レッスンに臨んでくれます。

そのカルロスは遠くから見ても分かる位
ユーモラスな体型をしています。
これも立派な個性です。

一方、蹄洗場では

あんずがとっても眠そう。
眠くなると唇が開いてくるのは人も馬も同じ。
というわけで、口元に目をやると・・・

下唇は緩んでいませんでした。
口は真一文字に結ばれています。

眠くてもキリッとしているところはしている。
それがあんずの個性ですね。

ブログ用に写真を撮っているのですが、
載せるタイミングを逃すことがあります。
没にするのは惜しいので、今回ご紹介します。

「キャ～、かわいい～」
の声が厩舎内に響いたのは10月8日。

バルトが、ウィッグを着用していました。

「写真撮らせてね～」
バルト大好きなお二人の会員様による撮影会は、
大いに盛り上がっていました。

そのバルトは・・・カメラに興味津々のようでしたよ。
「何それ～美味しいの～？」

一方、12月21日は、朝からかなり濃い霧に包まれました。
馬場だけでなく、送迎のために訪れた長池駅も

ちょっぴり幻想的な光景になっていました。

その送迎から帰って来ると・・・

霧はますます濃くなっていました。
レッスン中にここまで濃かったのは記憶にありません。

昼前になって、ようやく晴れてきました。
「湯気みた～い」
の声に屋根を見てみると

霧が流れて、屋根から湯気？
なかなか面白い光景でした。

クリスマスも終わり、
年末まであと一週間を切った
ハーモニーファーム京都。
）

・・・なのですが、気候的には
年末感がまったくありません。
日射しは柔らかで暖かく、連日10度を超えています。

暖かさに口元が緩んでいたのはアルディー。
同じ栗毛の金太郎に似てきました。

そんな中、季節感があるのは馬場内。
平日にジュニア会員様がお越しです。

学校は冬休み真っ只中。
元気一杯、張り切ってお乗りでした。

一方、蹄洗場を見てみると・・・

馬たちがズラリ。会員様で賑わっています。
この日が乗り納めのという方も多く、
挨拶があちこちから聞こえてきます。

そんな2016年のラストスパートをかける
ハーモニーファーム京都。
来年も良い年でありますように。

暖かさに、まだ花が残っていました。
鮮やかな彩りに、心が温まります。