競走馬時代クイズの正解を発表していきます!
第1問の正解は、1.ジョンです。
デビュー3戦目、ダート1200mの未勝利戦を、武豊騎手で勝ちました。
映像はないのですが、成績表を見る限り、
逃げ切り勝ちだったようです。
・・・もっとも、勝ち星はその1勝だけですが。
続いて第2問の正解は、2.競走名もチェスナットマンだった、です。
デビューから3戦、残念な結果に終わったチェスは、
障害に転向して、2着と3着に入ったことはありますが、
勝ち上がることはできませんでした。
現在は競技で活躍しています。
第3問の正解は、3.コスタです。
JRAでは勝てませんでしたが、地方競馬で10勝もしています。
最後の勝利は、なんと9歳の時でした。
第4問の正解は、2.レックスです。
20年近く前、ダート1200mでデビュー戦を飾りました。
その後は500万下を2回勝ち、
勝ったレースで引退となったのでした。
そして、第5問。障害レースを走ったことがあるのは・・・
1.ダンケです。
平地で3勝した後障害に転向しましたが、残念ながら勝てませんでした。
他には、チェスや金太郎、ジョンが障害戦に出走歴があります。
最終第6問の正解は、1.B&Bです。
JRAで未勝利、地方競馬に移籍しましたが、
ノホホンとした性格が災いしたのか、勝てませんでした。
乗馬になってからは、ノホホンとした性格が幸いして
初心者を乗せてポコポコ走っています。
いかがでしたか?
乗馬とは違った一面をお届けできたと思います。
○○って競馬で走ってたんですか? とよく聞かれます。
ハーモニーファーム京都のサラブレッドの多くは元競走馬です。
そんな競走馬時代をクイズ仕立てでご紹介しましょう。
競走成績は、JRA及び地方競馬の両方を含みます。
第1問
競馬界のスーパースターと言えば武豊騎手。
その武豊騎手を背に勝った馬は?
1.ジョン
2.マグナス
3.金太郎
第2問
現在は競技で活躍するチェスナットマンも、元競走馬です。
そんなチェスのエピソードで正しいのは?
1.デビューから3連勝した。
2.競走名もチェスナットマンだった。
3.最後のレース、障害戦を勝利で飾った。
第3問
ズバリ、一番勝ち星を挙げた馬は?
1.ダンケ
2.ジョン
3.コスタ
第4問
かつては複数回出走することが出来たとは言え、
新馬戦を勝っているというのはステータスです。
そんな「出たとこ勝ち」を決めている馬は?
1.チェス
2.レックス
3.ジョン
第5問
乗馬をされる方なら、障害レースに興味があるかもしれません。
次のうち、障害レースを走ったことがある馬は?
1.ダンケ
2.B&B
3.コスタ
第6問
競馬で1つでも勝つのは大変な事です。
次のうち、残念ながら1つも勝てなかった馬は?
1.B&B
2.金太郎
3.マグナス
いかがでしたか?
正解は後日発表します。
前々回、似ているカルロスとおたべの
見分け方をご紹介しました。
今回はその上級編、アムロとナターシャです。
白い芦毛の2頭。
セン馬と牝馬の違いや、大きさの違いはありますが、
ソックリで区別がつきにくいようです。
まずは、目を見てみましょう。
・・・これはまったく分かりません。
上がアムロ、下がナターシャです。瓜二つですね。
次に肢。これも上がアムロ、下がナターシャです。
2頭共に爪はすべて黒く、見分けがまったくつきません。
真っ白と思われているナターシャですが、
腰に黒い部分が残っています。
・・・と思ったら、アムロの腰にも少し黒い部分があります。
見分けがつきにくい・・・と思いきや、
上の写真に重大なヒントがありました。
それは尻尾です。
ナターシャはほぼ白いですが、アムロは黒い部分があります。
これを参考に、正解(?)を発表します。
この2頭には、実は、簡単な見分け方があります。
それは、・・・前髪です。
↑のとおり、ナターシャは真っ白で、アムロは黒い部分があるんです。
これで、もう迷うことはない・・・はずです、多分。