いいね。 という曲がありましたが、
そんな曲が似合うお天気が続いていますね。
まだ肌寒かったりする時もありますが、
爽やかな新緑の中で、
馬上、風に吹かれるのはとても気持ちがいいです。
乗馬をしていると、
思い通りにいかない事が、
それはそれはたくさんあります。
それをどう克服していくのか、
インストラクターからアドバイスをもらい、
そしてお馬さんとのやりとりを通じて、どうやったら上手くいくのかを確かめていく。
乗馬をしていると
上手くいくときもあれば、
上手くいかないときもあります。
人生と似ていますよね。
上手くいく行動が行えていれば、上手くいきますし、
上手くいかない行動を無意識でもしていれば、上手くはいきません。
上手くいかないときが続くと、
長いトンネルの中を進んでいる様な、
降り続く雨の日の時の様な、
晴れた空が見たくなる気持ちになります。
そんな、
長いトンネルの中でも、
雨の日でも、
今までの自分から変わろうと模索して進む日々を越えて、
晴れに出逢えたら、
とても嬉しいですよね。
小さい頃、声を上げてかけまわっていた時の様な、
そんな爽やかな気持ちになれます。
今、
晴れ間にいらっしゃる方は、
存分にお楽しみ頂いて、
トンネルだったり雨の中を進まれている方は、
早く、晴れ間に出逢えたらいいですね。
みなさま、今日も素晴らしい一日を ♪
晴れた蹄洗場で、
ララミーの写真を、撮ってすぐに写り具合を確認し、
また再び撮り直してという作業を、
何度も何度も繰り返されているジュニア会員のお父さん。
なにか問題でもあったのかな。と思い、
どうかされましたか? とお聞きすると、
首を傾げながら、
「 何回撮ってもララミーがおじさんみたいに写るんですよね 」
とのこと。
そうなのです。
ララミーは 「 おじさん 」 なのです。
そして写真写りが良くない事で、
有名なお馬さんなのです。
あの 「 ララミー 」 という名前の響き、
パッと見た感じの子馬っぽい雰囲気、
そんなふたつの要素に目が錯覚をおこし、
僕らはララミーのイメージを、
「 カワイイ 」 と思ってしまいます。
しかし、冷静に見ると、
オモシロイおじさんなのです。
ということで、今回、
「 ララミーを何度撮り直しても、おじさんに写った 」
ジュニア会員のお父さんのカメラは性能が良いと言えるんだと思います。
ララミーからすれば、
「 ちょっとまて、ニシジマぁ! 」
とでも言いたいところでしょうが、
以前、
絵を描くのがとても上手な会員さんが、
ララミーのあまりの可愛さを絵にしようと描かれたところ、
「 ちゃんと描こうとすればするほど、 不細工になる 」
と、ララミーの前で連呼されていたので、
その時のことを思い出しながら、
今回、自信をもってその様にお伝えしました。
ララミーのこと、めちゃくちゃに言いましたが、
なんだかんだで、
僕も含め、皆様からものすごく愛されているララミーを見て、
いつもその面白さには学ぶべき事が多いなと感じさせられます。
今日もハーモニーファーム京都では、
ララミーの周りでたくさんの笑い声が咲くことと思います。
みなさんもその笑い声のひとつになって頂ければ嬉しく思います。
今日は雨ですが、
お馬さんたちと一緒に、今日という日を楽しみましょう。
それでは、みなさま良い一日を ♪
カワイィ! カワイィ! もっかいその顔して ♪
と、レックスの前で、はしゃぐのは、
うら若き女性会員さんではなく、
ジュニア会員でもなく、
来年、30歳を迎える西島です。
僕が20歳そこそこの時に見た、30歳の先輩はもっと落ち着いていましたね・・・
もっと言えば、同い年のサカジョウさんは既に落ち着いていますね・・・
そうです。
人もお馬さんも、
年齢ではありません。
フロントの黒田さんも中学生の時に友達から 「 部長 」 と呼ばれていたそうです。
だからやっぱり見た目とか性格とかその他諸々は、
年齢で決まるものでは無い様です。
そんな話はさておき、
レックスがカワイイ表情を見せてくれたので、
写真を撮ったのですが、
ピントが合わずにボけてしまいました。
レックスファンのみなさま、ピントが合わなくてすいません。
冒頭のはしゃぎ具合はピントを合わせようと
無意識にはしゃいでいた時の声です。
ようやくピントが合いましたが、
ピンボケした写真の時の表情は見れませんでした。
一瞬のチャンス。
これはやはり、
いつでも訪れた時のことを考えて準備しておかないといけないんですね。
ただ、ピンボケの写真もなかなかイイなと思えたり。
色々と良さを感じられる今日この頃です。
これからも、
ハーモニーファームでみなさまの感動や気づきに一緒に出逢いながら、
色々学びたいなと思います。
生涯、学生。
これからもハーモニーファームをよろしくお願いします ♪
それでは〜
今日は、
こどもの日でしたね。
こどもの日と言えば 「 こいのぼり 」
ということで、
本日の蹄洗場はこんな感じでした ♪
↓
女の子? みたいになったカルロス。
なぜか、ついているのが違和感の全くない、バルト。
ララミーにいつも乗る女の子や、
今日来れない会員さんによるB&Bへの手作りの鯉のぼり。
を
つけたB&Bと、
生後一ヶ月ちょっと過ぎの赤ちゃん。
の、生まれて初めてのこどもの日。
そして、生まれて初めての長時間のお馬さんとのふれあいだそうです。
お手入れを終えたみんなから外した、こいのぼりを、
ナターシャに。
その顔やめて。 と、笑い。
爽やかな新緑の季節の中で、
子供たちの将来を楽しみに想いながら、
こどもの日を過ごしました。
野球選手の、
松井秀喜さんが引退されましたね。
分野は違うかもしれませんが、
ジュニア会員のみんなに伝えたいのは、
松井選手のような素晴らしい大人の人になってほしいという事。
そして、
子供だけでなく、
大人だって成長するんだと、
大人になって知りました。
だから、
ジュニアのみんなだけでなく、
ぼくたち大人組も、
負けじとそれぞれのペースで成長しましょうね。
永遠の自分磨き。
いつまでも子供の頃のワクワクしやすい心で乗馬を。
明日も、
みなさまのお越しをお待ちしております ♪
おたべー
と迎えに行くと、
「 ・・・ 凹んでる? 」
という感じのおたべ。
声、かけづらいなあ。 と、
思わなかった無神経な僕は、
「 行くで ♪ 」 と
なんだかんだで気にせず、
馬房から出す用意をしていると、
チラッと見て、
また、
元通り。
「 え? ホンマにしんどいんかな? 」
と、さすがに思い、
「 そうだ。 ニンジンで反応を見よう ♪ 」
と思いつき、
おたべー と、
ニンジンを片手に呼んでみると、
この表情。
「 さ、行こか 」
と、
このあと躊躇なく出しました。
みなさんもお馬さんの様子がおかしい時は、
こんな事があるので、
一度、お近くのスタッフまでお問い合わせください ♪
それでは、
ここ2、3日、肌寒くもありますが、
みなさま体調を崩されない様に、
楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいませ ♪
この光景、
お馬さんがみんなかわいく見えますよね。
ちなみに写真はダンケです。
お世話をしていると、
どの子にも愛着がわいてきます。
子育てをすれば、
きっとこんな感情が出るんだろうなという瞬間に、
毎日たくさん出逢う中で、
既に子育てを引退された会員さんとお話している時に、
成人した我が子に、「 ご飯まだ? 」 と言われたら、
「 戸棚にお菓子とパンあるで。 」 と言うだけで、
あとは自分で調節して食べると言われ、
そして、
小さい子供は自分で調整できないから、
親が食べる量を調整するんだよと教えてもらいました。
知能が人間の3歳児と言われるお馬さん達、
やっぱりこちらが食べる量を調整しないといけないなと思う子がたくさんいます。
「 あの袋の中に、ヘイキューブめっちゃ入ってるで 」
なんて教えて自由にしたなら、
夢中で食べて、きっと苦しくて倒れるまで続けるやろうな、
と思いながら改めてダンケを見ると、
「 ・・・やっぱり絶対そうなるやろな 」
と思いました。
たくさん食べたい気持ちも、ものすごく分かりますが、
やっぱりあげるこちらが考えないとなと思います。
これからも、
みなさまの大事なお馬さんたちがより健やかになるように、
みんなでほどほどにニンジン等、食べるものをあげていきましょうね。
今日のブログは以上です。
今日も気持ちいい晴れですね。
みなさまも素敵な一日を ♪
ハーモニーファーム京都が誇る
珍獣
といえば誰ですか? との会員さん向けの質問に、
「 へ? 」
という時の
フロントの黒田さんは惜しくも選ばれませんでしたが、
普段のままの姿で、
「 あの子は、珍獣やねえ 」 と、
会員さんに見事に選ばれたララミー。
そんなララミー改め、「 珍獣さん 」 も、
3月の末に、
会員さん3人とサカジョウさんの計4人がかりで、
ブラッシングをし、冬毛がたくさん落ちました。
「 うわー、めっちゃ冬毛抜けたなあ 」 とみんなでワイワイしていると、
会員さんの一人が、
集めた毛を持ってスーッとララミーに近づき、
ぽん!
冬毛を乗せたのは、
↓
あたまの上でした。
その顔でキョロキョロ見んといてと、
笑いが起こり、
「 似合うなあ 」
の言葉が誰も言えないほどに、
全員、
呼吸が止まりそうな大笑いになった
春の前の夕暮れ時。
あまりに似合っていたので、
しばらくこのままにしようかなとも思いましたが、
ララミーの夕ご飯の時間があったので、
惜しまれつつ、
はずされ、
そして、
お部屋へ帰っていきました。
これからも、
みなさまの素晴らしい発想と、
スタッフが見るお馬さんの状態を照らし合わせながら、
様々なかたちで、ハーモニーファームをお楽しみください。
そんな色んな出来事からも、
みなさまの日常に歓びを感じてただけたらなと思っています。
それでは今日も素敵な春の一日を ♪
しゃがんで崩れる様に、
おなかを抱えて笑う事って、
みなさんもたまーにありますよね。
ぼくの最近の、
そんな出来事はバルトのこの顔でした。
一瞬だけでなくずっとこの顔でたたずんでいるので、
とにかく笑えて仕方なかったです。
誰かが通るとそっちを見て、
また誰かが通ると、
そっちを見てと、
頼むから、
その顔やめてくれと思いながら、
だいぶ長い間笑っていました。
人もお馬さんも、口が開きっぱなしというのは、
間が抜けた感じになりますね。
バルトの顔は結構な頻度でオモシロイ顔になっているので、
みなさんも蹄洗場や厩舎の中で、
この子のオモシロイ顔をお楽しみください。
それでは、今日もみなさま良い一日を ♪