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Archive for 'Diary'

ご見学・体験レッスン♪

nata e1292693810998 225x300 ご見学・体験レッスン♪baba e1292693954587 225x300 ご見学・体験レッスン♪
に、気兼ねなく、どんどん来てください♪

というのも、

つい先日オープンしたばかりのHFK。

今はまだ、身の丈に合った、こじんまりとしたかわいい乗馬クラブです。

愛嬌あふれるお馬さん達、

明るくスタッフをまとめてくださる、場長の小川さん。

高い目標をもってがんばる、坂上さん。

まっすぐな性格で、たまにぬけてるところが面白い、黒田さん。

もくもくと作業をこなし、たまに発する一言でまわりの笑いを引き起こす、村上さん。

ぼくはそんなたのしすぎる同僚・上司に囲まれて

幸せです!    個人的な発言ですが、 「ありがとうございます!」

↑ そんな乗馬クラブです。

どんな所か伝わりましたでしょうか??

とにかくそんな乗馬クラブです♪

まだまだ発展の余地があり、

場長の小川さんを筆頭に

「ああしよう」 「こうしよう」 と

常に、まえへ!前へ!  よりよく! より良く! かいぜん!改善!  という、

明るい未来に向かって一歩一歩すすむ、少年のような毎日です。

そういうわけで

いつでも(注:木曜定休)

ご見学! (無料! いつでも!)

体験レッスン! (4,200円~! 要予約!)

お待ちしておりまーす

みんなでお手入れ

03377e1c68bc453c3a0702e8484fe42b 300x225 みんなでお手入れ8507974f7177a3274102e0e9a75b3aca e1292554305584 225x300 みんなでお手入れ

12月になってもあたたかい日が続きました。

あったかくて嬉しいなあと思っていたのに、一気に、冬らしく寒くなってきました。

「さむいねー」 「ほんまやねえ」 と言いながら、

来られた会員さんのほとんどが、

お馬さんに乗ってレッスンをうけたあと、

「あついねー」 「ぽかぽかするわー」

と、「やっぱり、あったかいわ宣言」 をされます。

そこから始まる会話がたのしいのです。

乗馬クラブでたのしいことは、

お馬さんに乗っている時だけではありません。

会員さん同士、スタッフ同士、お馬さん同士、

会員さん、お馬さん、スタッフ、

組み合わせは色々あり、

蹄洗場での他愛のないこと、他愛のあることの 「会話」 が

たのしいんです!

会員のOさんに 「いやあ。 たのしいですねー♪」 と心底言うと

Oさんは 「おひさまの下で笑うから、余計にたのしいんやね(笑)」 と

素晴らしいことをサラッとおっしゃられました。

あまりに感動したので、

言う機会があれば、ぼくもサラッと

「おひさまの下で笑うから、余計にたのしいですねー(笑)」 

と言いたいと思います。

 

生きていれば、

たくさんの素晴らしい瞬間に出会う事が出来ますが、

こういう何気ない素敵なひとときに出会うと 「生きてて良かった」 と思えますよね(笑)

みなさんも是非、

騎乗も、

お手入れも、

会話も、

すべてをたのしみに来てくださいね。

  

HFKで、お待ちしておりまーす♪

   

ブオーン。

『かみさま』のつづき・・・

・・・

ミスターチルドレンの 『終わりなき旅』  は素晴らしい曲ですが、

ハーモニーファーム京都の 『終わりなきチマチマ』  は精神力を鍛える素晴らしい作業です。

みなさんもいかがですか?

きっとイヤでしょう!

そんなエンドレスチマチマをみんなでこなしていると、

かみさま(Ⅹさん改め)が戻ってきました。

・・・

かみさま 「帰ったで」

チマチマ達 「おかえりなさい(笑)」

そしてかみさまから渡されたものは

・・・

『ブ

 オ

  ー 

    ン』でした。

a66b4046883342601c43ac4d165998f2 e1292369663859 225x300 ブオーン。

チマチマ一同 「おぉ・・・(驚嘆)」

チマチマ 3 「・・・かっこいい♪」

そのかみさまがくれたブオーンは、

風で葉っぱを吹き飛ばし、

袋を装着して、葉っぱを回収するという

かみさまが作ったとしか思えない驚異の「神さマシーン」でした。

そうしてチマチマの作業は終わりを迎える事が出来ました。

・・・

チマチマを手伝ってくれたナオトくん(ほとけさま改め)、

ブオーンをくださったかみさま、

この場を借りて、改めてありがとうございました。

おかげさまでチマチマを終えることが出来ました。

ということで、めでたしめでたし♪            

                           ・・・完。

かみさま。

『ほとけさま』のつづき・・・

・・・

空から見れば、

広い馬場に、

うずくまる4つの物体。

その物体は、

よく見るとチマチマと葉っぱを回収しています。

そして耳をすませば、

その物体はなにやら会話をしているようです。

チマチマ 1 「こんなにチマチマとってても終わらへんなあ」

チマチマ 2 「でも今のとこ、これが一番速いしなあ」

チマチマ 3 「チマチマ!!(無理やりハイテンション)」

ほとけさま 「(笑顔)」

・・・

そしてまた、

チマチマたちは、モクモクと、チマチマし始めました。。。

37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a31 e1292184365137 225x300 かみさま。

・・・

それを見ていたⅩさん。

Ⅹさん 「そんなんめっちゃ時間かかるやん」

チマチマ 2 「そうなんですよー。 なんかイイ方法ないですかね??」

Ⅹさん 「風で葉っぱ吹き飛ばすやつあげよか??」

チマチマ 1 「そんなかみさまみたいな事できるんですか!?」

Ⅹさん 「おれ、かみさまやもん。 とってくる」

そう言って、Ⅹさんは立ち去りました。   ・・・つづく

ほとけさま。

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『晩秋、初冬』 のつづき・・・

・・・

そんなところに、

Jr会員のナオトくんとそのお母さんがやってきました。

お母さん 「ナオト、手伝ってきなさい。」

ナオトくん 「え・・・(お母さんを見上げる)」

スタッフ 「いや、いいですいいです。ぼくらでやりますんで」

お母さん 「まだ帰るまで時間あるんで、大丈夫ですよ~」

スタッフ 「ありがとうございまーす」 

という事で、

ナオトくんの意思にかかわらず (笑)

ナオトくんもお手伝いしてくれることになりました。

それでも笑顔で手伝ってくれたナオトくんが、

小さなほとけさまに見えました。    つづく・・・

晩秋、初冬。

7a006bf0427c0d26cfc3961ea4f19c171 e1292102976248 225x300 晩秋、初冬。

いつもの通い道。

さくら並木の

桜もみじが終わりを告げ、

道路に敷かれた桜もみじ葉が、

前を走る車のあとを、

舞い踊っては風に流されていきます。

 

HFKにもいくつか紅葉する木があり、

冬の訪れを知らせるように、赤や黄、橙色に染まっては、

風になびいて、

晩秋らしい「もみじふぶき」を見せてくれます。

「秋もキレイやなあ」 「四季ってイイなあ」 「日本に生まれてよかったなあ」
と思いながらも、

馬場に敷かれるもみじの絨毯は、スタッフを憂鬱にさせていました。

理由は、

もみじふぶき←キレイ

馬場一面にもみじの絨毯←キレイ

もみじ絨毯の上をハローがけで整地←もみじ葉が土の中に入り込む

土の中でもみじ葉が腐って→腐葉土になる

馬場が腐葉土になる→土が肥えて良い野菜が採れる。

↑やったあ

・・・ではなく。

馬場が腐葉土になる→腐葉土の部分がドロになる。

ドロ←走るのに最適な馬場でなくなる。

です。

キレイだろうが野菜作りに最適♪だろうが、
乗馬クラブの馬場内に関しては、

もみじ葉は要りまテン。

という事で、馬場内の落ち葉の回収が始まりました。

ダガシカーシ。

ほうきで掃くとかえって土の中に葉っぱが埋まり、

馬房掃除のスティックでも、全然うまくとれず、

考えて、

考えて、

考えて、

行きついた方法は、

なんと、

なんと。

なんと!

「コツコツ手で取る」 でした。

不思議とこれが
葉っぱ回収率、葉っぱ埋まらない率、スタッフの腰が痛くなる率、

すべてにおいて高い数値を出しました。

しゃがみ込んで一枚一枚手で取りながら、

「あー、しんど。」

と見上げた空は雲ひとつないキレイな青空でした。    つづく・・・

ララミー

66e091bc2d19932de79e174ad215915d e1291940652876 225x300 ララミー

ララミーとロッキーは、なかよしです。

ララミーは普段、おなかが弱くてすぐ下痢をしたり、疝痛(お馬さんの腹痛)になったりします。

原因は、精神的、肉体的な疲労によるみたいです。

ロッキーがHFKを退厩する時、「新しい生活がんばってね」と思いつつ、
同時に「ララミーが寂しがって体調を崩すかもなあ」と

場長の小川さんと話していました。

マウイ、ルパン、ロッキーが馬運車に乗ってHFKを離れるとき、

HFK中の馬のイナナキが響きわたりました。

「あー。みんな、お別れが寂しいんやなあ」と、
馬運車を見送りながら思いました。

見送った後、しばらくして小川さんが
「ララミー大丈夫かなあ。ロッキーいなくなって元気無くなったりしたらマズイよなあ」と
と言いながら、ララミーの様子を見に行きました。

ぼくも心配しながら作業をしていると、小川さんが帰ってきて、

「ララミーのやつ

・・・

エサ食べてるよ(笑)

まーったく気にしてない(笑)」

(笑)

・・・

ぼくらが考えるよりも、

ララちゃんは切り替えのはやい子でした。

ハロー♪ がんばれ坂上くん1号

e09eb86bf051d5ad8be4fa70537171a33 225x300 ハロー♪ がんばれ坂上くん1号
という名前の道具をみなさんはご存じですか??

HFKのスタッフはみーーーんな知っています。

その道具のおかげで「ある作業」の時間が45分→13分に劇的に減りました。

嬉しいですね。 スタッフは。

小川場長  「おれ、こんなの作ってくれる人好き」 と笑顔で。

黒田さん 「これ使い方合ってますか?」  

坂上さん 「くろさん、ナナメなってます」

ぼく 「くろださん、似合いますね」

村上さん 「(表情でニヤリ)」

そんな感じで楽しみながら作業をしてます。

会員のみなさんが帰ったあとのHFKにて・・・

楽しそうでしょ?

楽しいんです 笑

さて
『がんばれ坂上くん1号(GS1)』 
ですが、馬場の上で、引っ張って使う道具です。

もうお分かりですね。

そうです。タイトルにもありましたが 「ハロー」 です。

「こんにちは」 の 「ハロー!」 ではなく、

お馬さんが走ったあとの、ボコボコになった馬場を均平にし、
整地する道具の方の 「ハロー」 です。

HFKのDIY(Do It Yourself)インストラクター、坂上さんが、
自販機の横に捨てられていた廃材を見て、

「あ。作らなアカンな」 とレッスンの合間を見て、

コンコン! ギーーー! トントン! ギィーコギィーコ・ウィーーーーーーン

 「はい!できたあ」

「あーざいまーっす(ありがとうございます)」 と
半日ですーぱーマシーンが誕生しました。

触ってみたい人は、
まる馬場とカク馬場の間にあるので、いつでもどうぞ。

作り方を知りたい人は、
DIYインストラクター坂上さんのレッスンの合間をみて、いつでもどうぞ♪

突風?竜巻?

きのうは風がビュンビュンしていましたね。

「ビュンビュン♪」と思っているうちにだんだん強くなり、

「ブオーーーー!!」に変わり、

「あれ?キツいね。」と言っているうちに、

たくさんの落ち葉が直径20メートルほどの輪乗りを始め、

「え、 たつまき?!」と思ったときには、

クラブハウスのデッキに置いてあるプラスチックのイスがものすごい勢いで駐車場まで飛んでいきました。

平静をよそおいつつ、内心「うおぉーーー」とその光景に驚き、

その反対側ではHFKのシンボルのヒマラヤスギが「そんなに曲がって大丈夫?」と感じさせるくらいに勢いよくなびいていました。

そんな突風か竜巻かよくわからないものすごく強い風でしたが、

ちょうどレッスンの合間で、誰も騎乗していなくて良かったです。

場長の小川さんに「ああいう時に騎乗していたら、どうすればいいですか?」と質問したところ、

「まずは馬から降りましょう」との返答を頂きました。

自然現象の影響でお馬さんが暴れそうな時、

まずは馬から降りましょう!

ポカポカ馬休日

e09eb86bf051d5ad8be4fa70537171a31 225x300 ポカポカ馬休日木曜日は馬休日です。

この日もぽかぽか陽気で、

日差しも強く、お昼すぎには半そででも暑いなあと感じました。

馬休日にはお馬さんたちは放牧されて自由に馬場で過ごします。

砂浴びをしたり、他のお馬さんと駆け回ったり、ラチをかじろうとしてスタッフに叱られたり・・・

放牧しているお馬さんたちを観察していると、みんなそれぞれ行動の特徴が違って、

「かわいいなあ」とか、「この子は何をしてるんやろう?」とか、

自分がお馬さん達の「親」になった様な目線で眺めてしまいます。

そうやって眺めていると、いたずらっ子もいじめられっ子も、ラチをかじるルパンでさえも、

どういうわけか可愛く感じます。  そして気がつけばお馬さんに「ハマる」んです。

みなさんはお馬さんのどんなところが「ハマる」ポイントですか??

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