中学校時代の塾の先生から
「元気にやってますか?」と何年ぶりかのメールがあり、
色々思い出して、ものすごく懐かしく、
しばらくの間、
井上陽水さんの 『 少年時代 』 を聴いている時のような
「 懐かしくて爽やかな 」 感情が、心に流れました。
先生はその当時大学院生で、
時が流れて、
今では2児のお父さんだそうです。
自分も当時の先生と
同じくらいの年齢になり、
はからずも、
ハーモニーファームで
子供たちから 「 せんせい 」 と呼ばれる大人になりました。
将来、
ジュニア会員のみんなも大人になり、
その時に、
ぼくが結婚していて子供がいたりしたなら、
今日感じた、「 時を経た楽しみ 」 に、
みんなもきっと出逢うと思います。
つづく…
午前2時、
台風が来ているという事で、
厩舎の中にお馬さん達の様子を確認しに行くと、
みんな馬房から顔を出して、
こちらをキョロキョロ見たり、
愛嬌のある子は、
鼻づらをくっつけてきました。
「 オー ♪ おまえら何時でもカワイイのう。 」 と
お馬さんたちのかわいさを感じながら、
どの子からも、
さすがにこの強風をコワがっている様子がヒシヒシ伝わってきました。
そんな中、
一頭だけ馬房から顔を出していない子がいました。
もしかしたら疝痛で苦しんでるのかもと心配になり、
走って駆け寄り、
ライトを照らした先に見えたのは、
ナターシャ!!!!!!
の
熟睡中でした。
ピ~~~~~
と鼻息を鳴らしながら寝る姿を、
深夜2時に見ながら笑い、
強風で開いた窓やドアを閉めてから戻ると、
ナターシャが起きていて、
懐中電灯に興味を示し、
口に入れて遊んでいました。
この子にはマイペースという言葉がよく似合います。
台風が過ぎれば、
またハーモニーファーム京都で、
みなさまのお越しをお待ちしておりまーす♪