この光景、
お馬さんがみんなかわいく見えますよね。
ちなみに写真はダンケです。
お世話をしていると、
どの子にも愛着がわいてきます。
子育てをすれば、
きっとこんな感情が出るんだろうなという瞬間に、
毎日たくさん出逢う中で、
既に子育てを引退された会員さんとお話している時に、
成人した我が子に、「 ご飯まだ? 」 と言われたら、
「 戸棚にお菓子とパンあるで。 」 と言うだけで、
あとは自分で調節して食べると言われ、
そして、
小さい子供は自分で調整できないから、
親が食べる量を調整するんだよと教えてもらいました。
知能が人間の3歳児と言われるお馬さん達、
やっぱりこちらが食べる量を調整しないといけないなと思う子がたくさんいます。
「 あの袋の中に、ヘイキューブめっちゃ入ってるで 」
なんて教えて自由にしたなら、
夢中で食べて、きっと苦しくて倒れるまで続けるやろうな、
と思いながら改めてダンケを見ると、
「 ・・・やっぱり絶対そうなるやろな 」
と思いました。
たくさん食べたい気持ちも、ものすごく分かりますが、
やっぱりあげるこちらが考えないとなと思います。
これからも、
みなさまの大事なお馬さんたちがより健やかになるように、
みんなでほどほどにニンジン等、食べるものをあげていきましょうね。
今日のブログは以上です。
今日も気持ちいい晴れですね。
みなさまも素敵な一日を ♪
ハーモニーファーム京都が誇る
珍獣
といえば誰ですか? との会員さん向けの質問に、
「 へ? 」
という時の
フロントの黒田さんは惜しくも選ばれませんでしたが、
普段のままの姿で、
「 あの子は、珍獣やねえ 」 と、
会員さんに見事に選ばれたララミー。
そんなララミー改め、「 珍獣さん 」 も、
3月の末に、
会員さん3人とサカジョウさんの計4人がかりで、
ブラッシングをし、冬毛がたくさん落ちました。
「 うわー、めっちゃ冬毛抜けたなあ 」 とみんなでワイワイしていると、
会員さんの一人が、
集めた毛を持ってスーッとララミーに近づき、
ぽん!
冬毛を乗せたのは、
↓
あたまの上でした。
その顔でキョロキョロ見んといてと、
笑いが起こり、
「 似合うなあ 」
の言葉が誰も言えないほどに、
全員、
呼吸が止まりそうな大笑いになった
春の前の夕暮れ時。
あまりに似合っていたので、
しばらくこのままにしようかなとも思いましたが、
ララミーの夕ご飯の時間があったので、
惜しまれつつ、
はずされ、
そして、
お部屋へ帰っていきました。
これからも、
みなさまの素晴らしい発想と、
スタッフが見るお馬さんの状態を照らし合わせながら、
様々なかたちで、ハーモニーファームをお楽しみください。
そんな色んな出来事からも、
みなさまの日常に歓びを感じてただけたらなと思っています。
それでは今日も素敵な春の一日を ♪
しゃがんで崩れる様に、
おなかを抱えて笑う事って、
みなさんもたまーにありますよね。
ぼくの最近の、
そんな出来事はバルトのこの顔でした。
一瞬だけでなくずっとこの顔でたたずんでいるので、
とにかく笑えて仕方なかったです。
誰かが通るとそっちを見て、
また誰かが通ると、
そっちを見てと、
頼むから、
その顔やめてくれと思いながら、
だいぶ長い間笑っていました。
人もお馬さんも、口が開きっぱなしというのは、
間が抜けた感じになりますね。
バルトの顔は結構な頻度でオモシロイ顔になっているので、
みなさんも蹄洗場や厩舎の中で、
この子のオモシロイ顔をお楽しみください。
それでは、今日もみなさま良い一日を ♪