乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

今回は、久々のパーツ特集です。
むか～し、馬が夜でも物が見えるのは、
これのためだと思われていました。

そう、夜目です。
今回はそんな夜目を集めてみました。
かなり難解なので、ヒントつきでどうぞ。

まずは定番、白い馬の夜目から。

三択・・・というか、ほぼ二択ですね。

続いては、かわいい牝馬の嫁・・・じゃなく夜目を。

夜目は、親指が退化した跡だと言われています。

もう一頭のかわいい牝馬は・・・

夜目もかわいらしい。これは、後肢のです。

続いては、普通の馬のをどうぞ。

夜目も普通・・・なんでしょうか？

おじいちゃんのは、どうでしょうか。

年をとった馬だからといって、
立派というわけでもないようです。

一方、こちらは立派な夜目。かなり膨らんでいます。

いかがでしたか？
夜目は形状等が馬ごとに違うので、
個体識別に使っている国もあるそうですよ。

先月の馬場経路練習会に続いて、
今度は障害経路練習会が行われました。

新顔のニコラスは、りりしい顔になっていました。

金太郎は豪快に。

障害のセンスは抜群です。

当日はあいにくの天気でしたが、
大勢のギャラリーの方にお越し頂きました。

「次回は出てみようかな」
と思って頂けたなら幸いです。

一方、練習会には出ない馬たちは・・・
マグナスはおやつをもらっていました。

アムロはすっかりリラックス・・・

ってお～い！あなたはこの後出番ですよ～。
寝てる場合じゃないですよ～。

そのアムロ、ジュニア会員様を背に
一生懸命走っていました。

ララミーもいつになく真剣に走ってくれましたよ。

練習会は今後も開催予定。
皆様のご参加を、お待ちしております。

会員様より、3頭のネームプレートを頂きました。
順番にご紹介しましょう。

まずはレビス・・・近すぎますよ！

今回の主役はあなたじゃなくて右上ですから。
気を取り直して、レビストからどうぞ。

顔をなでてもらって、嬉しそうですね。

ムーンちゃん（正式名：フライトゥーザムーン）は
ネームプレートに月が入っています。

何ともカッコよく作って頂きました。

最後はマグナス。
そのネームプレートが・・・

あなた、何と言う顔をしているんですか！
こんな時にフレーメンとは。

そんな個性豊かな馬たちに、
立派なプレートを作って頂いた会員様、
ありがとうございました！

・・・ムーンちゃん洗ってもらって
気持ち良くなったのか、ウトウトしていました。

いつも顔が大きい・・・じゃなく元気なパクパク。
今日も元気にレッスンに出ています。

ちょぴりヤンチャなところもありますが。

そんなヤンチャ坊主なパクパク。
ある馬と堂々と、対等に会話をしています。
その馬とは・・・

先生と呼ばれているラミサカ、御年21歳。
パクパクとの年の差は・・・15歳程でしょうか。

そんな、馬房が隣同士の
2頭の会話の様子がコチラ↓

ラミサカじいちゃんが腕白パクパクに手を焼く・・・
そんなほほえましい（？）光景を、
ハーモニーファーム京都で、
ぜひ直接ご覧下さい♪

8月23日は二十四節気の一つ、処暑でした。
その翌日の24日の前後には、京都各地で
地蔵盆が行われました（長池地区では23日でした）。

昨日だったところは、
残念ながら台風と重なったようです。
その台風、ハーモニーファーム京都では

昨日は暴風雨でしたが、今日は晴れ渡りました。
被害もなくレッスンも無事行われました。

最近は、始めたばかりながら、
お手入れに挑戦される方も増えてきました。

おたべZ、顔を拭かれて気持ちよさそうです。

台風が過ぎた後は気温も下がってきました。
気が付けば来週は9月。
スポーツの秋が近づき、気候も良くなってきた
ハーモニーファーム京都で、
皆様のお越しをお待ちしております。

スタッフ及び馬の紹介を更新するため、
馬の写真を撮ることになったのですが・・・。

金太郎やニコラスはとても大人しく写ってくれました。

ジョンも思ったよりも落ち着いていて、
サラブレッド（ニコラスは違いますが）は
写真を撮られ慣れているなぁ、と思いました。

一方、問題児だらけの中間種たち！
ちっともジッとしてくれません。
特に、ララミー。
動き回るわ草を食べに行こうとするわ。

一方、掲載された写真が、
偶然にも同じポーズのアムロとパクパク。
馬房は隣同士のこの2頭。

こんなところまで似るんでしょうかね？
というわけで、別ショットをどうぞ。


やっぱり草を狙っている2頭なのでした。

今回は、珍しいチェスナットマンの
放牧風景をご紹介しましょう。

放牧されて嬉しいのか、走り回ります。

とにかくグルグル走ります。
ストレス発散間違いなし！

そして勢いよく立ち上がります。

放牧中の激しさでは、
ハーモニーファーム京都で
一二を争うのではないでしょうか。

ゴロンと寝転がった後は、丸洗い。

汗も砂もきれいに洗い流して、
スッキリサッパリとても満足そう。

手入れ終了後は、おうちでお食事タイム。

普段は落ち着いている、チェスの別の一面を
ご覧いただけたと思います。

いつも元気一杯、
パワフルなジュニア会員様。

今日も、おたべZにご騎乗です。

おたべには乗り慣れているようで、
馬も安心しており、スイスイ動いています。

そして、元気にもうひと鞍。

・・・おや？見慣れないこの馬は、
ブログ初登場、新顔のニコラスです。

入厩してまだ日が浅いのですが、早くも
ハーモニーファーム京都に溶け込んでいます。

この夏トレンドの扇風機で涼む顔。
まったく違和感がありません。

そんな、いつもにこにこニコラス君を
皆様、よろしくお願いします。

普段はとても愛嬌があって、大人しい馬ですよ。

馬の紹介文にもあるように、アムロはよく寝ます。
「寝る子は育つ」のことわざのとおり、
立派な体型になってきたのは、以前ご紹介しました。

そんなねぼすけなアムロ。お仕事ですよ～。
が・・・
引っ張っても

ゆすっても

起きません。
こんなところも、ナターシャそっくりです。

何とか起きて、蹄洗場に連れて行かれました。

こうなると大人しいんですけどねぇ。

しかしながら、レッスンとなると優等生！

ジュニアを乗せ、大人を乗せ、
丸馬場・角馬場で、広い馬場で、
大活躍していますよ。

久しぶりに、乗馬クラブの外へ出てみましょう。
今回は、荒見神社をご紹介します

入り口には石碑が。

平安時代に編纂された「延喜式」にも
名前が出てくるほど、由緒ある神社だそうです。

鳥居も立派ですね。

奥には薬医門も見えます。

その門の横の案内板を見てみると・・・

なんと、神様が五柱も祀られています。
「延喜式」には一座とあるそうで、
徐々に変更があったのかもしれません。

中に入ってみましょう。
本殿は、国の重要文化財に指定されています。

隣にある御霊社。

こちらは京都府の文化財に指定されているそうです。
荒見神社は、元は別の場所にあったのですが、
室町時代に今の場所に移されたそうです

境内の東には泉が。

こちらは比較的新しい時代のもののようです。

荒見神社の場所は、アルプラザ城陽のすぐ西です。
皆様も、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
例祭（一番大きな祭り）は毎年10月に行われるそうですよ。