乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

いよいよ、今日はハロウィン本番。
馬の頭にも、カボチャのリボンが。
こちらの薄い前髪は・・・

レックスかと思いきや、コスタでした。

そのレックスは、おなじみサングラスとカボチャのカチューシャ。

意外と言っては失礼ですが、よく似合っています。
少し眠そうでしたが、撮影の間もジッとしてくれていました。

一方、ララミーは・・・

サカジョウさんによって、一芸「歯ぐき」を披露していました。
何ともユーモラスな顔ですね。

最後は、ジュニア会員様とアムロで、はいチーズ。

やはり、まったく気にしないアムロなのでした。

そして・・・皆様、ハロウィンの絵をありがとうございました。

せっかくですので、絵を恒例行事にしたいと思います。
11月のテーマは・・・「もしもシリーズ」。
もしも○○が××だったら・・・。
想像力を働かせて頂き、皆様の力作をお待ちしております。

久々に、お手入れ風景を撮影してみました。

手入れされているのは、ララミー。
とても大人しく、ジッとしてくれます。

耳を拭いてみましょう。

拭くときは、耳に水が入らないように、
タオルは固く絞ってあげましょう。
おや？　ララミーの様子が・・・

よほど気持ち良かったのか、
顔を傾けて、耳を差し出しています。

表情がとても良い感じですね。
「あ～そこそこ」という声が聞こえてきそうです。

会員様から、お札を頂きました。

滋賀県の賀茂神社は「馬の聖地」として有名ですが、
これは飛鳥時代（！）に、当地に日本初の
国営牧場が造られたことに由来するそうです。
1400年近く前とは、スケールの大きな話ですね。

早速、会員様のご要望に沿って、おたべZに・・・

こ、これ、おたべ！ 食べ物じゃありません。
神聖なお札に何ということを。
ま、そこが、おたべらしさでもありますが。

無事に、ネームプレートの上に飾らせて頂きました

このお札には、無病息災のご利益があるそうです。
きっと、おたべも末永く、ハーモニーファーム京都で
活躍してくれることでしょう。

ある日のこと。
クラブハウにて、デッキの見回りをしていると・・・

見慣れない緑色の小鳥さんが。はて？

「ウグイスじゃない？」「メジロでは？」
「ウグイスは春でしょう？」「メジロって目が白いんじゃ？」

調べたところ・・・ウグイスでした。
10月末まで鳴くことがあるそうです。
ウグイスなだけに、まさにきれいなウグイス色ですね。

乗馬には最適の、穏やかな気候が続きます。
そんな、ウグイスも見学に訪れるほど
素晴らしい環境のハーモニーファーム京都で、
皆様のお越しをお待ちしております。

・・・放牧されているのはコスタ。
とても気持ち良さそうです。

少し以前にご紹介した、
曳き馬でお乗りになった、ジュニア会員様の妹様。
めでたくご入会頂き、この日はレッスンです。

少し緊張されていた様子でしたが、
B&Bもスイスイ動いてくれました。
お姉ちゃんはララミーで、負けじと頑張っておられましたよ。

その様子を、ご両親が見守ります。

子を思う親心は、いつの時代も、場所を問わず、
古今東西不変で、素晴らしいものだと再認識させられました。

一方こちらは、顔を出していたバルトをなでて、
その可愛い顔を写真に収めるジュニア会員様。

・・・の写真を撮るお父様。
撮影の撮影を撮影（早口言葉みたいですが）
させて頂き、ありがとうございました！

ある日の事、西側の蹄洗場に、
珍しくムーンが繋がれていました。

おや？その隣にいる、
見覚えのあるモジャ男は・・・。

ララミーでした。

アムロと並んで一番小さなララミーと
レビストと並んで一番大きなムーン。
大小コンビで、何とも珍しい光景ですね。
よく見るとこの2頭、表情までソックリです。

検証のため、別の場面の写真を並べてみました。

・・・某スタッフいわく、
「そりゃ、おやつを待つ表情は似てるに決まってるでしょうが」
はい、確かにその通りでございます。

というわけで、皆様も、実は似ている
意外な組み合わせを発見されたら、
ぜひご一報くださ～い。

畑の北側が立派に成長してきました。
いよいよ、できた野菜を収穫です。

白い部分と立派な葉っぱ・・・。

採れた野菜は、カブでした。

たくさん採れたという事で、
スタッフにもおすそ分けを頂きました。

それを全身全霊で喜ぶサカジョウさん。
大根踊りは見たことがありますが、蕪踊りとは。

・・・と思ったらカブは大根と同じアブラナ科で、いわば親戚。
カブも大根と同じく、捨てるところがないと言われています。
はい、とても美味しく頂きましたよ。

そういえば、乗っている馬って
最近中間種ばかりだわ～。

バルトのお手入れをされていた会員様は、
中間種大好きだそうで、嬉しそうに話されていました。

と、東側の蹄洗場を見ると、
オール中間種！（ララミーはレッスン中）

西側に揃ったことはありましたが、
東側はかなり珍しい光景です。

ハーモニーファーム京都の馬たちは、
半数近くが中間種。馬場でも目立っています。

彼らの特徴は、大人しくて賢いこと。
なめられないように、頑張って動かしていきましょう。

もう一つの特徴が、毛が多くて長いこと。
リボンをよく着けられているのも、そのためです。

サラブレッドに比べて小柄なので、
可愛らしく、皆よく似合っていますね。

放牧に出される直前の、ララミーとナターシャ。

連れて行くスタッフを見つけて、
「早く！」とブヒブヒ催促しています。
この2頭は共に低い声で鳴くのが特徴です。

しばらく待たされていた2頭ですが、
無事に幸せの国（放牧場）へと連れて行かれました。

良かったね、ララミー、ナターシャ。

ところで、放牧を待つこの2頭の様子は、
過去にYou Tubeにアップされていました。
それがコチラです↓

冷静に見つめるB&Bの冷ややかな視線が、
何とも良い味を出していますね。

こちら↓は、ジョンによるチュウです。

ダンケやラミサカに続いて、可愛らしいその仕草を
カメラに収めることに成功しました。

そんな大流行中のチュウを、
ぜひ大好きなバルトに覚えてもらいたいと
会員様による特訓がされているのですが・・・。

「早くおやつちょうだい」
ん～、なかなか上手くいきません。

「待て」と、あげた後の頭への甘噛みは
すこ～しできるようになったそうなので、
ちょっとずつ覚えていってもらいましょう。

いつの日かブログでご報告できる日を夢見て・・・。