2回にわたってお届けしてきた、
ハーモニーファーム京都(HFK)所属の馬達の馬名の由来。
いよいよ感動の(?)最終回。
残った馬を、一気にご紹介しましょう
ジョンは英語圏に多い人名。
ジョン・レノンなどが有名ですね。
ジョン万次郎が由来ではないと思います。
そう言えば、ジョンがHFKに来た当初は、
「万次郎」というアダ名で呼ばれていました。
・・・と思ったら、カクテルのジョン・コリンズが
由来という説(笑)が出てきました。
ハーモニーファーム淡路には、
お酒の名前がついた馬がたくさんいます。
お酒と言えば、B&Bもカクテルの一種。
ただ、「B&B」は色んな分野で目にするので、
どれが正しいのか、正直分かりません。
最初のBはブラックという話も聞いたことがあります。
「もみじ饅頭」は無関係です、多分。
一方、ムーンちゃんことフライトゥーザムーン。
こちらの由来は、ジャズの名曲、
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーンで間違いないでしょう。
バルトは・・・バルト海やバルト三国でおなじみの地名。
・・・なのですが、HFKのネームプレート「BALTO」だと、
アメリカはアラスカ州の、イヌぞりチームのリーダ犬の名前だそうです。
なんと、ニューヨークのセントラルパークには、
バルトの功績を讃えた銅像が立っているということです。
そして、馬名の由来、最大の謎が、実はレビスト。
「レピスト」や「レヴィ=ストロース」という人物は存在するのですが・・・。
ラミサカ→カサミラの再現を期待して、アナグラムで検索したところ、
「トレビスはイタリアの赤レタス」では・・・。
というわけで、情報求ム! よろしくお願い致します。