暑い五月が続きます。
インドでは51度(!)という熱波に襲われ、
日本でも、北海道で連日30度超えというニュースも届いています。
ハーモニーファーム京都でも、
過去になかったと思われる位、昼間の高温が続いています。
厩舎内では・・・
夏の風物詩、扇風機が早くも稼動していました。
5月に出したのは、ちょっと記憶にありません。
モジャ毛のララミー、早速涼んでいます。
外に出て、馬場を見てみましょう。
丸馬場ではアムロがレッスンで頑張っています。
・・・と思ったら、手前の木にピントが合ってしまいました。
これはこれで、なかなか面白い写真です。
ついこの間まで新緑が目に映えると思っていたのですが、
季節が一足飛びに進んでいるようで、
緑が濃くなっていました。
ハーモニーファーム京都(HFK)は、豊かな自然に囲まれ、
四季折々、それぞれの風景を見ることができます。
ところで、イギリスの天気は「一日の中に四季がある」
と言われるほど、めまぐるしく変わるそうです。
晴れ・曇り・雨が一日の中に現れる・・・
そんな光景が、先日HFKでも見られたので、ご紹介しましょう。
まずは、朝。雲の合間から青空が。
気温もグングン上昇して、まるで夏を思わせる陽気でした。
というわけで、汗をよくかくムーンちゃんは、洗ってもらっていました。
「とても気持ち良いの~」
お昼には雲が広がってきました。
風も吹いて、とても過ごしやすい気温に。
この後は雨予報だったので、降らない内にレックスがお散歩。
オヤツをたくさんもらって、相変わらず人気者です。
「いつもありがとう♪」
夕方は雨模様。予報ほどは降らなかったのですが、パラパラと。
「午前中はあんなに良い天気だったのに~」
ふと敷地内の木の根元を見てみると、キノコが。
天候だけでなく、湿度も大きく変化した一日でした。
・・・ちなみに、このキノコを食べてみる勇気はありません(笑)
そんな季節感タップリの情緒あふれるHFKで、
自然を感じながら、元気に乗馬と行きましょう!
馬の鼻は、とてもプニプニしています。
触り心地はとても良いのですが、
逆に、触ってもらうのが大好きな馬もいます。
その代表格はバルト。
お手入れ中に鼻を拭いてあげると
とてもウットリした表情になっていきます。
アムロはイジられキャラ。
上唇をめくられても、嫌がりません。
むしろ喜んでいるようにも見えます。
めくらなくても歯茎を見せるのはララミー。
ジュニア会員様が合図するだけで、このとおり。
今やララミーの得意技になりました。
そんな中、人気急上昇中なのが、パクパク。
手を差し伸べると・・・
「もっと遊んで~」
更にブラシをかけようとすると・・・
「この感触、たまらないの~」
さすが、育ち盛り、遊びたい盛りのパクパクですね。
昨年の11月に、会員様が花壇に植えられたイチゴ。
半年たち、立派に成長。収穫時期を迎えました。
イチゴの栽培は難しいとも聞いたのですが、
きっと、肥料が良かったのでしょう。
今回は、その会員様のご厚意により、
ジュニア会員様と一緒に収穫しました。
「わぁ~、立派に育ったね~」
「これはどう?」「いや、それはまだ青いでしょ」
「これは?」「それは小さすぎるよ」
大きく成長したものを、ザルに入れて収穫していきます。
収穫したものが↓コチラ。
ちょっぴり小粒のものが多かったのですが、
大粒のものもたくさん採れました。
ちなみに、表題の「レコルト」とは、
フランス語で「収穫」の意味です。
採れたものを、袋に入れてお持ち帰り。
「弟がイチゴ大好きだから、きっと喜ぶよ」
ご協力頂いた会員様、どうもありがとうございました!
本ブログのタイトルは、歌の題名や歌詞の一部をよく使っています。
今回は、西野カナの「トリセツ」の一節がテーマです。
蹄洗場では、アムロが真新しい無口を着けていました。
プレゼントして下さったのは、アムロ大好きな会員様。
濃淡の2色のブルーがカッコ良く、似合っていますね。
「アムロ、いつもありがとう。
これからもどうぞよろしくね。」
厩舎内では、B&Bにオヤツをあげる会員様。
こちらの会員様は、親子でB&Bによくお乗りです。
もらったB&Bも嬉しそうにしていますよ。
「B&Bちゃん、いつもありがとう。
これからもどうぞよろしくね。」
前日行われた水口の競技会に出場し、
ニコラスで好成績を収められたジュニア会員様。
この日は、レッスンでそのニコラスにお乗りになりました。
「ニコラス君、いつもありがとう。
これからもどうぞよろしくね。」
皆様、ハーモニーファーム京都を
ご贔屓にしていただき、いつもありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたしますね。
今回は、久々のパーツ特集。
べろべろ~と出してる表情が可愛い、舌です。
どの舌が誰なのか、皆さん考えてみ・・・と思ったのですが、
舌だけで当てるのは難しいので、
今回は舌を出した姿の特集をお届けします。
まずは、久しぶりに3頭並んだ芦毛オールスターズから。
ナターシャとパクパクがペロッと。
3頭とはいかなくとも、2頭同時はあるかなと思ったのですが、
そうそう上手くはいきませんでした。
アムロは厩舎の中で。馬栓棒って美味しいんでしょうか?
そのアムロと言えば、お手入れ中に。
ブラシが気持ち良い時は、しょっちゅう舌が出ます。
B&Bはサラブレッド。他にサラでよく出すのがマグナス。
こちらは、蹄洗場で佇んでいる時にベロリン。
あまり表情を変えずに舌だけ出しています。
もっと長い舌はバルト。こちらは会員様の手をよく舐めています。
↑の写真で、その長さがお分かり頂けるでしょう。
「バルト~、何をしても可愛いね~」
最後はちょっと珍しいところで。
おたべZが大きく口を開いていました。
バケツの水をバシャバシャするのはあったのですが。
舌を出すのは一瞬。その一瞬を、ぜひお見逃しなく!
角馬場のレッスンに、白い2頭が出ていました。
ご騎乗のお二人は、ご夫婦です。
乗馬が共通の趣味とは、素晴らしいですね。
今後ともよろしくお願いします。
広い馬場ではアムロとナターシャ。
何度もネタにしてきましたが、この2頭は父が同じ。
アムロの祖母とナターシャの母も同じ。
どうりで仕草がよく似ているはずです。
性格もよく似ている気がします。
蹄洗場の東側を見てみると、
パクパク、ニコラス、ムーンの3頭がお手入れされていました。
この3頭には共通点は無いのですが・・・
会員様のお召になっている服が、皆様薄紫色!
全くの偶然でしたが、統一感のある光景となっていました。
そんな共通点がたくさん見出せる
ハーモニーファーム京都へ、ぜひお越し下さい。
今回は、ハーモニーファーム京都の日常の中の、
ちょっぴり珍しい光景をご紹介しましょう。
まずは、コチラ。
お湯を飲むカルロスです。
もちろん、それ自体は珍しくないのですが、
この光景はレッスン終了後。
レッスン前はグイグイ飲むのですが、
レッスン後だと「あら珍しい~」。
続いては、会員様とアムロ。
これも珍しくはないと思いきや、
「アムロなんて何カ月ぶりやろ」
小さい馬というのも久々だったそうです。
「チョコチョコ動いて、楽しかった」。
最後は曳き馬中にオヤツをもらうレックス。
こちらは何か違和感が・・・。
無口がいつものと違って、黄色のポワポワ付きでした。
「レックス、黄色もよく似合うね~」
皆様も、何気なく見える日常の中に、
さりげない珍しい光景を探してみてください。
結構見つかるものですよ。