今朝は濃い霧に包まれたハーモニーファーム京都(HFK)。
同じ京都府の亀岡は霧が多いことで有名だそうですが、
城陽ではそれほどでもなく、年に数回程度です。
馬場の横のマツの並木と併せて、まるで異国のよう
・・・はちょっと言い過ぎかもしれません(笑)。
HFKの最寄駅である長池駅も、霧の中。
霧の影響で、近畿地方の高速道路では
最高速度が制限されていたり、
鉄道の一部が徐行運転をしたようですが、
HFKの霧はすぐに晴れて、レッスンは無事に行われました。
・・・ところで、よく似ているとネタにしているアムロとナターシャ。
それものはず、なんと、お父さん馬が一緒だったのです!
異母兄弟(馬の世界ではほとんど言いませんが)で、
言わば「いしだ壱成」と「すみれ」のような関係。
競走馬ではよくあるのですが、乗用馬では珍しい話。
これまでの数々の行動の一致も納得できます。
まるで、スッキリ霧が晴れたような気がしますね。
いよいよ、今日はハロウィン本番。
馬の頭にも、カボチャのリボンが。
こちらの薄い前髪は・・・
レックスかと思いきや、コスタでした。
そのレックスは、おなじみサングラスとカボチャのカチューシャ。
意外と言っては失礼ですが、よく似合っています。
少し眠そうでしたが、撮影の間もジッとしてくれていました。
一方、ララミーは・・・
サカジョウさんによって、一芸「歯ぐき」を披露していました。
何ともユーモラスな顔ですね。
最後は、ジュニア会員様とアムロで、はいチーズ。
やはり、まったく気にしないアムロなのでした。
そして・・・皆様、ハロウィンの絵をありがとうございました。
せっかくですので、絵を恒例行事にしたいと思います。
11月のテーマは・・・「もしもシリーズ」。
もしも○○が××だったら・・・。
想像力を働かせて頂き、皆様の力作をお待ちしております。
そういえば、乗っている馬って
最近中間種ばかりだわ~。
バルトのお手入れをされていた会員様は、
中間種大好きだそうで、嬉しそうに話されていました。
と、東側の蹄洗場を見ると、
オール中間種!(ララミーはレッスン中)
西側に揃ったことはありましたが、
東側はかなり珍しい光景です。
ハーモニーファーム京都の馬たちは、
半数近くが中間種。馬場でも目立っています。
彼らの特徴は、大人しくて賢いこと。
なめられないように、頑張って動かしていきましょう。
もう一つの特徴が、毛が多くて長いこと。
リボンをよく着けられているのも、そのためです。
サラブレッドに比べて小柄なので、
可愛らしく、皆よく似合っていますね。
当ブログは、毎回大きなテーマに沿って、
写真と文章を掲載しています。
しかし、ちょっとした小ネタもたくさんあります。
今回は、そんな小ネタを3つお届けします。
まずは最近続いている放牧ネタを。
今回はマグナス編です。
右半身が終わったら左半身をスリスリ。
マグナスの特徴は、走らないこと。
この日もひたすら草を食べ続けていました。
夕刻、ダンケの馬房のボロを取っていると
突然ブビブヒ。入り口に向かって一直線。
おやつを配っている会員様がいらっしゃいました。
おなじみの光景を、馬の側から見てみました。
花壇のモロヘイヤがあった場所に、
会員様が新たに別の植物を植えられました。
左が野菜、右が果物だそうです。
虫や鳥が来ないか心配しておられましたが、
出来上がりに期待しましょう。
以上、探偵ナイトスクープ・・・じゃなかった
ハーモニーファーム京都小ネタ集でした♪