乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

以前ご紹介した、ダンケの得意技、
「おやつの前後にチュウ」
これがなんと、他の馬に広がっています。

それがコチラ↓

ラミサカ先生!!
物覚えが良いラミサカは、
ソフトタッチでとても上手にチュウしてくれます。

美味しいおやつに満足そうですね。
他には、ムーンちゃんもしてくれます。
ムーンは動きがまだぎこちないそうですが。

・・・ある会員様がナターシャにも
覚えさせようとしたのですが、
「早くよこせ」と言って、全然上手くいかないそうです。

バルトに至っては、「袋の中のを全部くれ」
と、こちらもまったく覚えてくれなかったということです。
まぁ、何事も得手不得手がありますからね。
他の芸（？）で頑張ってもらいましょう。

いつも大人しいカルロス君。
おや？その頭をよく見ると・・・。

白髪が！
なんともダンディーになりました。
風格が漂っていますね。

白い毛は実は、ナターシャのものです。
本人に見せると興味津々。

あなたの毛なんですけど。
まぁ、さすがに口に入れることはしませんでした。

この2頭は、そういえば馬房は隣同士。
体型がユーモラスなところもソックリです。
そんな、愛想と愛嬌抜群の
カルロス（スペイン風の名前）と
ナターシャ（ロシア風の名前）を
よろしくお願いしま～す。

サマータイムも残すところあと一週間。
朝晩はめっきり涼しくなりました。
日も短くなり、最終レッスンの
お手入れが終わる頃には真っ暗です。

今年何個目か？という台風も、
ハーモニーファーム京都（HFK）には
被害を及ぼしませんでした。

馬も人も元気一杯です。

8月上旬の猛暑も長くは続かず、
季節は確実に秋に向かっています。
そんな、まさに乗馬にピッタリの季節を迎える
HFKで、個性豊かな馬たちに触れてみませんか。

・・・おやつタイムは確実に人気者になれますよ。

「クロダさん」「はい、何でしょう」
「全然分からへんから答え教えて」「え？」

というわけで正解発表、まずは夜目編から。
最初の芦毛はナターシャです。

ちなみに、アムロのは↓左です。右がナターシャ。

続いて牝馬。栗毛ということで、正解はあんずです。

あんず大好きな会員様は、すぐに分かったそうです。
さすがですね。感服しました。

次の牝馬はおたべZ、普通の馬は・・・コスタでした。

おじいちゃんはバルト、立派なのはマグナスでした。

「マグ～」の会員様の奥様は、見事に正解されました。
日頃の愛情の賜物でしょう。

続いて、しりとり編。
一段目、鞍→ララミーと繋げた貴方、
出題者が仕掛けた罠に、見事にはまっています（笑）。
文字的に特筆すべきはパクパク。
ここから、鞍→ラミサカ→カルロスが正解。
そして、「ス」で始まり「パ」で終わる・・・
左下は「スリッパ」というわけでした。

「↑これ、おたべやろ」「えっ、カルロスですけど」
「あぁ、そら分からへんはずや」「まぁ、似てる2頭ですしね」
「あと、ラミサカも普段乗らんから分からへんかった」
悩んでいただけたようで、出題者としては嬉しい限りです。

8月23日は二十四節気の一つ、処暑でした。
その翌日の24日の前後には、京都各地で
地蔵盆が行われました（長池地区では23日でした）。

昨日だったところは、
残念ながら台風と重なったようです。
その台風、ハーモニーファーム京都では

昨日は暴風雨でしたが、今日は晴れ渡りました。
被害もなくレッスンも無事行われました。

最近は、始めたばかりながら、
お手入れに挑戦される方も増えてきました。

おたべZ、顔を拭かれて気持ちよさそうです。

台風が過ぎた後は気温も下がってきました。
気が付けば来週は9月。
スポーツの秋が近づき、気候も良くなってきた
ハーモニーファーム京都で、
皆様のお越しをお待ちしております。

共通点を持つ馬たちの共演。
まずは白い馬3頭によるレッスンの様子をどうぞ。

2頭の共演や、3頭が蹄洗場で並ぶ

というのはよくあったのですが、
3頭が馬場で接近していたのは久しぶりでした。
ハーモニーファーム京都の
白い馬は、皆個性豊かです。

そして・・・
カルロスの前髪がバッサリ切られていました。
最近切られた馬と言えば・・・そう、おたべZです。

この2頭が蹄洗場で共演。
元々似ている2頭だけに、何ともおかしな光景です。

ところで、パッツン前髪になったカルロスですが

以前、スタッフ黒田が切ったときは、大不評でした。
今回は「かわいい～」の声多数。
・・・え～っと、この違いは何なのでしょうか？（笑）

日本語には「馬」を使った表現があります。
今回は、それを見ていきましょう。
まずは・・・

おなじみ、ナターシャとララミー。
まるで夫婦のようで、これぞ「馬が合う」。
最近ではこの2頭も。

こちらは馬格の大きな夫婦？です。

もう一つ。
ある日の夕方、角馬場でのレッスン中。
空には黒雲が広がっていました。
ところが、手前（西側）は日が射しています。

東側は雨で、西側は晴れ。
これぞ「馬の背を分ける」。
夕立が局地的に降ることを示した、
何とも素敵な表現ですね。

何かが足りない・・・。
最近、ブログ用に馬の写真を撮っていて、
物足りなさを感じていたのですが、
それが何なのか分かりませんでした。

しかし・・・。気付きました。

この日、久々に馬たちにリボンが。

このちょっとした変化が、
いつもの光景にアクセントを付けてくれます。

扇風機で涼むナターシャ。
どこかユーモラスです。

あんずは・・・

やっぱり寝ていました。
厳しい残暑も、あんずには
適温（？）なのかもしれません。

馬場に目をやると、ララミーが頑張っていました。

真面目な顔で走る馬の頭に可愛いリボン・・・。
ミスマッチに思えますが、ララミーの場合は、
男の子なのによく似合っていますね。

サマータイムを実施中のハーモニーファーム京都。
お昼休みが長く、厩舎では馬達がお昼寝中でした。

アムロは馬栓棒に首がめりこんでいましたが、
チェスナットマンは顎がオガに刺さっていました。

写真では分かりづらいのですが、
アゴをグリグリさせて、すりばち状になっています。
きっとその方が安定するのでしょう。

ナターシャは・・・下唇が開いていました。

蹄洗場ではよく見かける光景ですが、
馬房では少し珍しい気がします。

その蹄洗場では、午前の最後の
レッスンに出た馬が、お手入れをされていました。

バルト、お肌はちょっぴり敏感なのですが、
ジッと我慢してくれていましたよ。

一方、この日は、露出補正をしなくても写るくらい、
空にクッキリと虹が出ていました。
しかも珍しい副虹付きで。

二重の虹は、まるでハーモニーファーム京都の
未来を祝福してくれているようでした。
・・・はちょっと言い過ぎたかも（笑）。

ある天気の良い日、
ハーモニーファーム京都では、
馬場経路練習会が行われました。

ラミサカ、カッコ良い駈歩ですね。

昨日に引き続き、
大勢のギャラリーの方にお越し頂きました。

金太郎の経路を見ているところです。

一方その頃、厩舎では・・・。
練習会には参加しないナターシャが
おやつをもらっていました。

おねだりポーズは彼女の十八番。

アムロに至っては、
馬栓棒に首を載せて、休んでいました。

若干めりこんでいるように見えるのですが・・・。

ハーモニーファーム京都の馬たちは個性豊かです。
そんな愉快な馬たちに会いに、ぜひお越し下さい。