今回の表題は、昭和30年の西部劇のタイトルです。
というわけで、今回はララミー
・・・及びその周囲の特集です。
お昼休み。
ララミーとナターシャがブヒブヒ。
いつもの放牧の直前で、待ちきれない様子。
はいはい、レッスンが終わるまで
あともう少しの辛抱ですよ~。
その放牧を見つめるアムロ。
こちらもブヒブヒ。
あなたも放牧して欲しいの?
「早くおうちに帰りたいよ~」
「あなた手入れ中でしょ」
納得したのか、少し大人しくなりました。
夕方。
ララミーとパクパクが並んで
冬毛をブラッシング中。
ララミーの方はすぐにバケツ一杯になります。
パクパクは大分抜けて白くなってきたのですが
ララミーはまだまだ至るところがモジャモジャ。
スッキリするのはもう少し先になりそうです。
ブログ用には色々な写真が登場します。
面白い写真も良いのですが、
今回はちょっと違う趣旨で。
まずは放牧中・・・?のラミサカ。
その佇まいは格好良く、威厳が感じられます。
芦毛オールスターズはいつも絵になります。
その3頭が・・・
別々の馬場でレッスンに出ていました。
同じ馬場で、ならよくあったのですが、
ちょっぴり珍しい光景です
一生懸命頑張る姿はとても可愛らしいですね。
ところで、以前、芦毛と鹿毛が4頭並んだところを
オセロゲームみたいと書いたのですが、
「オセロなら挟まないと」というご意見が。
そんな並び、まず無いよなぁと思っていたのですが
念ずれば通ず、東側の蹄洗場で実現しました。
白茶白茶白、再び芦毛オールスターズが大活躍でした。
飛行機雲が馬場の上空に出ていた水曜日。
飛行機雲が消えないと雨、という
お天気のことわざがありますが、
レッスン中は降ってきませんでした。
気温はかなり高く、春のよう。
昨日の雪模様とは一転して、
まさに三寒四温です。
ところで、冒頭の飛行機雲。
かつてヒコーキグモという競走馬がいましたが、
競走馬時代に同じ馬主だったのが、
今回の主役、アルディーです。
セールポイントは素直さ。
今日も角馬場でレッス・・・
失礼、丸馬場のパクパクが写り込んでしまいました。
改めて、どうぞ。
とても素直ということで、
多くの方から好評を頂いております。
お手入れの時も大人しく。
昨年ハーモニーファーム京都に来たときよりも、
更に落ち着きが増したような気がします。
そんな素直で大人しいアルディーに、
ぜひ会いに来て下さいね。
朝、ハーモニーファーム京都に来てビックリ。
夜中に雪が降ったようです。
前日の午後は雨でしたが、
気温が極端に下がる予報でもなかったので、意外でした。
その日の午前、アムロのレッスン風景を撮影していると、
空から何やら白いものが・・・
アムロの毛ではなく、あられのような雪でした。
暖かくなりました、とブログに書いた途端です。
アムロは白いので、雪の降る量が少ないと、
撮るのに露出の具合が難しくなります。
白×白のコラボは、なかなかしっくりいきません。
この数時間前はというと・・・
レックスにも積もるほどの吹雪でした。
その向こうでパクパクは調整運動中。
スタッフの口の中にも雪が舞い込んだそうです。
そのパクパク、お昼前には馬房掃除のため、
蹄洗場で大人しく待っていました。
「うわ、可愛い~」
白い、というかクリーム色の馬体に、
ピンクの配色がとてもよく似合っていました。
再び雪が積もったハーモニーファーム京都。
降った量は前回ほどではなかったのですが、
気温が低く、一部はお昼前まで残っていました。
朝、馬場は凍っていなかったので、
スタッフが馬を調整運動中。
パクパクはホボさんに乗られています。
そんなパクパクは雪に心躍らされるそうで。
「わ、何これ、冷た~い」
とても興味深そうな様子でした。
一方、厩舎内では、
ムーンちゃんが外の様子をチラチラ。
「外は随分明るいわね~」
雪が光を反射しているからでしょう。
換気も兼ねて、窓を開けると・・・
早速顔を出しました。
「雪ってちょっぴり嬉しくなるわよね~」
あなた、遠野生まれだから見慣れてるでしょ。
「こっちでは珍しいのよね~」
馬たちは雪を見てテンションも上がるのでしょうか?
さすがに雪合戦や雪だるま作りはしないでしょうが。
問題。↓の耳は誰の耳でしょう?
正解は、アルディーでした。
実は、今回のミニ検定の第4問、
当初は耳の予定だったのですが、
超難問となったため、目に差し替えたんです。
「パクパクってここから見ても、大きい顔ね~」
クラブハウスから蹄洗場の方を
ご覧になっていた会員様がポツリ。
隣のニコラスは長い顔なのですが、
馬格の割には差がありません。
特に、普通サイズのイヤーネットを着けたところ、
「耳が入らな~い」
なんてことも。
そんなパクパクと同じ馬場から
こちらを見ているのはララミー。
「何撮ってるの~?」
はい、あなたですよ。
この日も風の影響を抑えるため、
イヤーネットを着けていたララミー。
「思いのほか、よく似合ってるわね~」
可愛さに磨きがかかったララミーでした。