馬を下から見ると、なかなか面白いですね。
ララミー、表情も決めてくれました。
しゃべるララミー、下からバージョンです。
一方、上から見た画もなかなかユニーク。
同じくララミーを上から。その表情は
残念、豊富な前髪で、分かりませんでした。
今度は馬場の様子を見てみましょう。
レッスンを上から見たところ。
変わらぬ日常も、目線を変えれば
興味深いものです。
更に今度は厩舎内へ。
オヤツをもらうナターシャ、
順番を待つ他の馬たち。
その全体風景がよく分かります
いつもの日常風景を上から見て、
改めて気付かされたこと・・・
それは、ハーモニファーム京都は、
癒しに満ちあふれた素敵な空間です!
マッサージはとても気持ちの良いもの。
それは馬にとっても同じ。
お手入れ中の気持ち良さそうな顔を見てみましょう。
まずはウットリ系。
レビスト、顔を拭かれて目がトロ~ン。
とても満足そうです。
ララミーも同じ系統。
こちらは顔を傾けてきます。
「あ~そこそこ」という声が聞こえてきそうですね。
一方口元が緩む馬たちも。
その代表格と言えば、アムロ。
緩むと言うか、あごが外れそうな位開いていますが、
気持ち良さは伝わってきます。
そんな「あ~そこそこ界」(?)に新星が現れました。
カルロスです。こちらも口元緩む系。
しかしながら、一味違います。
なんと、歯が出てるではありませんか。
お茶目なカルロスらしいですね。
今日、9月23日は秋分の日。
祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ日です。
お彼岸の中日、お墓参りをされた方も
多いのではないでしょうか。
暑さ寒さも彼岸まで
秋を分けると書く秋分。
ハーモニーファーム京都には常緑樹が多く、
見た目には秋の訪れを感じにくいのですが
蹄洗場で秋を感じることができます。
抜けているのは冬毛ではありません。
こちはララミーの夏毛が抜けている真っ最中。
他の馬なら、冬毛ぐらいの量と質(?)ですね。
冬に向けて準備を着々と進めています。
これからまずます深まっていく秋。
馬たちの苦手な暑さが去り、
まさに絶好の乗馬シーズン到来!
皆様のお越しを
可愛らしい馬たちと共に、お待ちしておりま~す♪
前回は、経路練習会の様子をご紹介しました。
出場した馬たちは皆頑張ったのですが、
出番がなかった馬たちはというと・・・
朝、曳き馬をされていました。
こちらバルトは、のんびりお散歩。
草を食べさせてもらっていました。
パクパクも。
名前の通り、パクパクお食事。
大人しくついて行く姿は可愛らしいですね。
ララミーはパワフル。
グイグイ引っ張っていきます。
草を口いっぱいにほお張って、幸せそうでした。
一方、こちらは障害の練習会前の様子。
皆様で宝探しをしている・・・わけではありません。
走行前に下見をしているところです。
インストラクターと共に、
ライン取りなどの確認をしています。
経路図を見て、下見では実際に歩いて
走行のイメージを膨らませます。
このイメージを描くということが、
障害だけでなく、乗馬において重要なんですね。