今回の表題は、昭和30年の西部劇のタイトルです。
というわけで、今回はララミー
・・・及びその周囲の特集です。
お昼休み。
ララミーとナターシャがブヒブヒ。
いつもの放牧の直前で、待ちきれない様子。
はいはい、レッスンが終わるまで
あともう少しの辛抱ですよ~。
その放牧を見つめるアムロ。
こちらもブヒブヒ。
あなたも放牧して欲しいの?
「早くおうちに帰りたいよ~」
「あなた手入れ中でしょ」
納得したのか、少し大人しくなりました。
夕方。
ララミーとパクパクが並んで
冬毛をブラッシング中。
ララミーの方はすぐにバケツ一杯になります。
パクパクは大分抜けて白くなってきたのですが
ララミーはまだまだ至るところがモジャモジャ。
スッキリするのはもう少し先になりそうです。
蹄洗場に繋がれようとしているドルチェ。
ナターシャとご対面。
「あなた美人ね~」
「あなたこそ~」
お互いに褒めあっていました。
ナターシャはお尻をつつくので、
繫がれた後、窓は閉められてしまいました。
「あら~、残念ね~」
その隣ではララミーが
角馬場の、ちっこいコンビのもう一頭、
アムロの様子を見ていました。
「アムロ君、頑張っているね~」
「乗っている会員様が頑張っているからだよ~」
この日お乗りだったのは、ジュニア会員様。
アムロには久しぶりにお乗りになったそうですが、
人馬共に小さな体を目一杯使って、
一生懸命レッスンを頑張っていました。
終了後はお手入れ。
当クラブで本格的に乗馬を始められましたが、
とても上手になっておられました。
ジュニア会員様の上達は、ホントに速いですね。
3月に入り、朝はまだ氷点下ですが、
日中の最高気温は連日の10度超え。
かなり暖かで、春を実感させられます。
春が来たので、人間同様馬達も軽装に。
ララミー、ピンクを着ていました。
お部屋で撮ったのでブレてしまいましたが、
どってもラブリーな・・・オジちゃんです(笑)。
お手入れの際に、馬達に何も着せないことも増えました。
何も気にしないあんずは、お手入れ中でも平気で寝ます。
こちらも気にせず写真をパシャパシャ。
そして、春の風物詩(?)、裏の窓の開放も開始。
昨日も登場した青鹿毛のコンビ、
気持ち良さそうに首を伸ばしています。
・・・ファレルは見たことない表情をしています。
そんなうららかな春を、
ハーモニーファーム京都でぜひご堪能下さい。
・・・服を脱いだララミー、
モジャモジャすぎて、大型犬にしか見えませんでした。
今日は二十四節気の一つ、雨水です。
気温が上がり、雪が雨になる頃とされています。
立春の時もそうでしたが、今年は暦通り季節が進行し、
気温は10度を超える日が続いています。
丸馬場ではおなじみの2頭が放牧されていました。
「随分仲良しですね~」
すっかり春の様相です。
ところで、ブログ担当クロダには、
気になっていることがありました。
それはカルロスの前髪。伸びています。
カルロスの調髪は意外に難しく、
いわゆる「パッツン前髪」が似合わないんです。
どうするのかと気にしていたところ、スタッフが
「カルロスの前髪切ってもらってましたよ」
おぉ、ナチュラル!
とってもよく似合っています。
以前パッツンにされた、
アムロとおたべZの前髪が伸びてきて、
みんなお揃いになっていました。
前髪も軽くなって、こんなところも春到来ですね。