乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

会員様より、3頭のネームプレートを頂きました。
順番にご紹介しましょう。

まずはレビス・・・近すぎますよ！

今回の主役はあなたじゃなくて右上ですから。
気を取り直して、レビストからどうぞ。

顔をなでてもらって、嬉しそうですね。

ムーンちゃん（正式名：フライトゥーザムーン）は
ネームプレートに月が入っています。

何ともカッコよく作って頂きました。

最後はマグナス。
そのネームプレートが・・・

あなた、何と言う顔をしているんですか！
こんな時にフレーメンとは。

そんな個性豊かな馬たちに、
立派なプレートを作って頂いた会員様、
ありがとうございました！

・・・ムーンちゃん洗ってもらって
気持ち良くなったのか、ウトウトしていました。

日本語には「馬」を使った表現があります。
今回は、それを見ていきましょう。
まずは・・・

おなじみ、ナターシャとララミー。
まるで夫婦のようで、これぞ「馬が合う」。
最近ではこの2頭も。

こちらは馬格の大きな夫婦？です。

もう一つ。
ある日の夕方、角馬場でのレッスン中。
空には黒雲が広がっていました。
ところが、手前（西側）は日が射しています。

東側は雨で、西側は晴れ。
これぞ「馬の背を分ける」。
夕立が局地的に降ることを示した、
何とも素敵な表現ですね。

ある日の午後のこと。
「ポンポンポン」
どこからともなく打楽器の音が聞こえてきました。
これは・・・多分バルトだろう・・・あれ？違う。

音の主は、レビストでした。
その華麗な演奏を、連続写真でどうぞ。







気持ち良くリズムを刻んでいましたよ。

その様子を隣でジッと聞いていた馬が。
フライトゥーザムーンです。

「素晴らしい音だこと。もっと聞かせてちょうだい。」
こうして昼下がりの演奏会は続いたのでした。

サマータイム期間に入った
ハーモニーファーム京都。
無事に台風11号の被害もなく、
お昼には、レビストが運動されていました。

汗だくの↑は運動後。その10分前・・・。

障害を飛ぶ様子を、
大勢のギャラリーが見守ります。
豪快な飛越は注目の的ですね。

特に、ジュニア会員のK君は興味津々。
近くで迫力のあるジャンプを見学していました。

「カッコイイなぁ」
「ボクもあんな風になりたいなぁ」
そう思って頂けたなら、スタッフ冥利に尽きます。

飛越は豪快ですが、普段は大人しいレビスト。
厩舎内でのおやつも随時、受け付けていま～す。

台風11号に備えて、椅子や道具を
片づけたハーモニーファーム京都。


・・・昨年、大きな被害をもたらした
台風11号が上陸したのは8月10日でした。
1か月近くも早い11号の上陸です。
今年は5月に台風6号が接近しましたし、
台風の当たり年なのかもしれません。

今回は、午前は強風が吹いていましたが、
午後には風は収まりました。
雨は残ってしまいましたが、
レッスンは元気に行われましたよ。

特に被害はなく、厩舎を覗いてみると、
馬たちも音に驚くこともなく、いつもどおりでした。

そんな雨にも風にも台風に負けない
ハーモニーファーム京都の馬たちに、
ぜひ会いに来て下さいね。

「おはようございます」
「今朝は涼しいですね」
「昼からは雨が降る予報ですよ」

人間の挨拶ではありません。
コチラです↓

レビストとムーンちゃん。
「おなか空いたわ」
「君はブヒブヒ言い過ぎ」
「私も放牧してほしいわ」
案外、こんな現実的な会話が
交わされているかもしれません。

一方、こちらはグルーミング中の二頭。

どんな挨拶なのかは、容易に想像できますね。
ほほえましい光景です。

最後はこの二頭。

・・・え～、完全に二頭の世界に入っています。
放っておきたいところですが、
どんな会話か、むしろ聞いてみたい気もします（笑）

5月なのに真夏日を記録した京都府南部
・・・にあるハーモニーファーム京都。

蹄洗場でのお手入れは、
早くも丸洗いが始まりました。

ザブザブ洗ってもらって気持ちよさそう。
汗かきのムーンちゃん。
洗ってもらうのも大好きです。

この日はレビストも洗ってもらっていました。

汗だくだったレビストも、これでスッキリです。
とても満足そうですね。

熱中症に気を付けて、
暑い、いや熱い季節を乗り切っていきましょう！

かなり暖かくなってきた今日この頃、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

暖かくなってきたということで、
アレが復活しました。
裏の窓の開放です。

まだ4月ということもあってか、
草は少ないのですが、
少しでも食べようと必死です。

そんなマグナスを見ていたレビストも。

食に関しては皆貪欲ですね。

そんな初夏の香り漂う
ハーモニーファーム京都で、
皆様のお越しをお待ちしております。

ある馬の写真を撮っていたところ、別の馬が顔を出して
写っていたということがよくあります。

このような例の代表格と言えば、ナターシャです。

いつも背後霊のように、写真に納まっています。
ナターシャの場合は、
狙っているのではないかと思わせるほど
よく顔を出して写り込んでいます。

珍しい例はコチラ↓

ジョンの後にレビストがいました。
まるでアートのように感じた一枚でした。

皆様も、1頭の馬を相手にしている時は、
たまに振り返ってみて下さい。
そこには別の馬が、ボクもワタシもと
顔を出しているかもしれませんよ。

馬って何？
馬ってよく分からない・・・。

いえいえ、馬は人間と同じほ乳類。
人間と同じような行動をよくとります。

のどが渇けば、水を飲みます。

お腹がすいたら、ご飯を食べます。

眠くなったら、横になって寝ます。

↑のように壁にもたれることだってあります。

あくびだってします。

人間と同じですね。

特徴的なのは、とても好奇心旺盛だということです。
何かな～と顔を近づけてきた時に、
恐がらずに穏やかに接してあげれば、
すぐに馬と友達になれるでしょう。