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ララミー

66e091bc2d19932de79e174ad215915d e1291940652876 225x300 ララミー

ララミーとロッキーは、なかよしです。

ララミーは普段、おなかが弱くてすぐ下痢をしたり、疝痛(お馬さんの腹痛)になったりします。

原因は、精神的、肉体的な疲労によるみたいです。

ロッキーがHFKを退厩する時、「新しい生活がんばってね」と思いつつ、
同時に「ララミーが寂しがって体調を崩すかもなあ」と

場長の小川さんと話していました。

マウイ、ルパン、ロッキーが馬運車に乗ってHFKを離れるとき、

HFK中の馬のイナナキが響きわたりました。

「あー。みんな、お別れが寂しいんやなあ」と、
馬運車を見送りながら思いました。

見送った後、しばらくして小川さんが
「ララミー大丈夫かなあ。ロッキーいなくなって元気無くなったりしたらマズイよなあ」と
と言いながら、ララミーの様子を見に行きました。

ぼくも心配しながら作業をしていると、小川さんが帰ってきて、

「ララミーのやつ

・・・

エサ食べてるよ(笑)

まーったく気にしてない(笑)」

(笑)

・・・

ぼくらが考えるよりも、

ララちゃんは切り替えのはやい子でした。

ハロー♪ がんばれ坂上くん1号

e09eb86bf051d5ad8be4fa70537171a33 225x300 ハロー♪ がんばれ坂上くん1号
という名前の道具をみなさんはご存じですか??

HFKのスタッフはみーーーんな知っています。

その道具のおかげで「ある作業」の時間が45分→13分に劇的に減りました。

嬉しいですね。 スタッフは。

小川場長  「おれ、こんなの作ってくれる人好き」 と笑顔で。

黒田さん 「これ使い方合ってますか?」  

坂上さん 「くろさん、ナナメなってます」

ぼく 「くろださん、似合いますね」

村上さん 「(表情でニヤリ)」

そんな感じで楽しみながら作業をしてます。

会員のみなさんが帰ったあとのHFKにて・・・

楽しそうでしょ?

楽しいんです 笑

さて
『がんばれ坂上くん1号(GS1)』 
ですが、馬場の上で、引っ張って使う道具です。

もうお分かりですね。

そうです。タイトルにもありましたが 「ハロー」 です。

「こんにちは」 の 「ハロー!」 ではなく、

お馬さんが走ったあとの、ボコボコになった馬場を均平にし、
整地する道具の方の 「ハロー」 です。

HFKのDIY(Do It Yourself)インストラクター、坂上さんが、
自販機の横に捨てられていた廃材を見て、

「あ。作らなアカンな」 とレッスンの合間を見て、

コンコン! ギーーー! トントン! ギィーコギィーコ・ウィーーーーーーン

 「はい!できたあ」

「あーざいまーっす(ありがとうございます)」 と
半日ですーぱーマシーンが誕生しました。

触ってみたい人は、
まる馬場とカク馬場の間にあるので、いつでもどうぞ。

作り方を知りたい人は、
DIYインストラクター坂上さんのレッスンの合間をみて、いつでもどうぞ♪

マウイ、ルパン、ロッキー

が、明日7日の火曜日にHFKを出て、
ハーモニーファーム淡路に行くことが日曜日の夕方に急遽決まりました。

いつもお馬さん達の移動を気にしてくださった会員さんには
急な決定で、お知らせする事が出来なかったので、
この場を借りてお伝えしたいと思います。

マウイ、ルパン、ロッキーの3頭は、
京都を離れてまた新しい生活が始まります。

火曜日の何時に退厩するのかはわからないので、それまでに京都でもう一度見たいと思われる方は
是非マウイ、ルパン、ロッキーに会いに来てあげてください。

退厩を知った時、
マウイとルパンはちょうど蹄洗場で手入れの最中でした。

以前から「近いうちに退厩する」とは知っていたものの、
実際にあさってと聞くと、結構寂しさが湧いてくるものですね。

思わず「がんばりやあ」と顔をなでましたが、すでにエサの時間だったので、
「早く帰りたい」と前かきでアピールされました。

かなり世話のやけるおじいちゃん馬のマウイに、
ちょっとの手入れで超健康体のルパン、
新しい物事に必ず驚いてみせるロッキー。

みんなそれぞれの愛嬌があり、
時に、面倒ないたずらを繰り出し、
スタッフからよく叱られるお馬さん達でしたが、

振り返ると「おもしろい子たちやったなあ。」としみじみ感じます。

厩舎のはきそうじ。
はくたびに、顔に近づいた竹ぼうきの先を
パク。 パク。 パク。と食べようとするマウイ。

前かき&落鉄王、ルパンの常に前かき。

はき掃除をコワがる、ロッキー。

とにかくみんな、元気でね。

突風?竜巻?

きのうは風がビュンビュンしていましたね。

「ビュンビュン♪」と思っているうちにだんだん強くなり、

「ブオーーーー!!」に変わり、

「あれ?キツいね。」と言っているうちに、

たくさんの落ち葉が直径20メートルほどの輪乗りを始め、

「え、 たつまき?!」と思ったときには、

クラブハウスのデッキに置いてあるプラスチックのイスがものすごい勢いで駐車場まで飛んでいきました。

平静をよそおいつつ、内心「うおぉーーー」とその光景に驚き、

その反対側ではHFKのシンボルのヒマラヤスギが「そんなに曲がって大丈夫?」と感じさせるくらいに勢いよくなびいていました。

そんな突風か竜巻かよくわからないものすごく強い風でしたが、

ちょうどレッスンの合間で、誰も騎乗していなくて良かったです。

場長の小川さんに「ああいう時に騎乗していたら、どうすればいいですか?」と質問したところ、

「まずは馬から降りましょう」との返答を頂きました。

自然現象の影響でお馬さんが暴れそうな時、

まずは馬から降りましょう!

ポカポカ馬休日

e09eb86bf051d5ad8be4fa70537171a31 225x300 ポカポカ馬休日木曜日は馬休日です。

この日もぽかぽか陽気で、

日差しも強く、お昼すぎには半そででも暑いなあと感じました。

馬休日にはお馬さんたちは放牧されて自由に馬場で過ごします。

砂浴びをしたり、他のお馬さんと駆け回ったり、ラチをかじろうとしてスタッフに叱られたり・・・

放牧しているお馬さんたちを観察していると、みんなそれぞれ行動の特徴が違って、

「かわいいなあ」とか、「この子は何をしてるんやろう?」とか、

自分がお馬さん達の「親」になった様な目線で眺めてしまいます。

そうやって眺めていると、いたずらっ子もいじめられっ子も、ラチをかじるルパンでさえも、

どういうわけか可愛く感じます。  そして気がつけばお馬さんに「ハマる」んです。

みなさんはお馬さんのどんなところが「ハマる」ポイントですか??

穏やかなスタート

穏やかに晴れた昨日。

HFKは、12月とは思えないほどの陽気に包まれました。

お馬さんの手入れをする会員さん達の会話も楽しそうで、
それを横目に「乗馬クラブってやっぱりイイなあ」と改めて思いました。

素敵な雰囲気を作ってくださる会員のみなさん、いつもありがとうございます。

みなさんのおかげで良いオープンの日を迎える事ができました。

日中、思いのほかあたたかい日でも、朝晩は寒いので、
みなさんもカゼなどひかない様に気をつけて、

万全の体調で乗馬を楽しみに来てくださいね。

健康第一で、
愛嬌あふれるお馬さん達と共にみなさんの
乗馬ライフをすばーらしいものにしましょう。

そしてこれからもHFKをよろしくお願いしまーす。

HFKオープンしました!

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タイトル通り、今日は「乗馬クラブ  ハーモニーファーム京都(HFK)」のオープンです!

HFKは、
ヒマラヤ杉の木漏れ日、

キレイな白いラチに囲まれた砂の広い馬場、

お客さん達が楽しく会話するクラブハウスのデッキ、

古いけれどお馬さん達に触れやすくて、敷粉の木の香りがいい厩舎。

その全てが見事に調和した居心地の良い、
癒やしの乗馬クラブです。

そんな場所で、

愛嬌あふれるお馬さんと共に皆様が素敵なひとときを過ごせる様に

ぼくたちスタッフが、精一杯お手伝いいたします。

それでは皆様のお越しをお待ちしております!

12/1 ハーモニーファーム京都オープン

来たる12/1(水) 京都府城陽市に『ハーモニーファーム京都』がオープンします!

『ハーモニーファーム京都』は3名までの少人数制レッスンをモットーとした会員制乗馬クラブです。『ハーモニーファーム淡路』のようなビジター騎乗や外乗はございません。ですが、HFK(京都)の会員さまはHFA(淡路)でも同じように会員価格で騎乗できます。

入会をご検討されている方には、HFKのレッスンをお試しいただけるコースがございます。乗馬が初めての方は『体験レッスン』、騎乗経験がある方には『トライアルレッスン』がございますのでぜひご予約ください。

ウェブサイトは只今制作中です。もうしばらくお待ちくださいませ。

Harmony Farm Kyoto

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ハーモニーファーム京都
〒610-0115
京都府城陽市観音堂甲畑46-2
TEL 0774-54-0053

動物取扱業登録
展示:京都府登録第020156-05号
動物取扱責任者:中城乃里子