生きている上でカン違いは付き物。
例えば、いつも口ずさんでいた歌だったのに、
印刷された歌詞を見て、間違いに気付くなんてことも。
馬の代表的な毛色と言えば、鹿毛。
乗馬を始めて数年間、これを「しかげ」
と読むと思い込んでいたのは・・・
何を隠そう、ブログ担当クロダです、トホホ。
もちろん「かげ」が正しい読み方です。
ハーモニーファーム京都で、
よく見られるカン違いの主はナターシャ。
蹄洗場でララミーが近くに並ぶと、
すぐに放牧とカン違い。
いやいや、レッスンですって。
この時のナターシャの表情は、
とても可愛いので必見です。
ところで、今回のタイトル、カン違い。
正しい漢字は「勘」違い。
勘違いのカンを勘違いしていました。
お後がよろしいようで。
いよいよ4年に1度の祭典、
サッカーワールドカップが始まりました。
サッカーでは選手が手を挙げている
シーンが時々見られますが、
これは相手の反則をアピールしているそうです。
馬のアピールと言えば、オヤツ。
そのキラキラ澄んだ瞳に
「はいはい、もう1個ね」
一方、厩舎内のもう一つの動物、
猫のアピールとは?
こちらはお散歩中のコタ。
何やら物思いにふけっているようですが、
いつもお散歩は楽しみにしています。
その相棒、カイがアピール中。
こちらをジッと見つめて
「私もお散歩したいよ~」
その後、無事にコタと交代で、
お散歩に連れて行ってもらいました。
めでたしめでたし。
・・・今度はコタがアピールしていました。
あなたはさっき行ったでしょ。
「何回でも行きたいよ~」
ホントにお散歩大好きな猫たちですね。