アルディーが隣を見つめています。
その視線の先には・・・
カイとコタがいました。
「君たち、いつも仲良しだね~」
そのコタが立ち上がって何かをアピール。
さてさて、その視線の先には・・・
散歩に連れて行ってくれる会員様が。
「早く、早く~」
まずはコタからお散歩。
コタ君は以前にも増して、何にでも興味津々。
すぐに近寄って行って、自ら確かめます。
「う~ん、これは草だね」
続いてカイと交代。
ちょうど猫部屋の前に差し掛かると、
コタがうらやましそうに見つめていました。
その写真が、外の風景が写り込んで、
まるで映画のポスターのよう。
タイトルは・・・子猫物語!
って、それは1986年公開の映画ですよね。
その位可愛いですよ、コタ♪
かつてブログでご紹介した「三種」と言えば、
常歩・速歩・駈歩の三種の歩様。
また、青パクパク・赤パクパク・黄パクパクの
三種のパクパクがあります。
今回ご紹介するのは・・・ララミー着用、
冬に着ている「三種の馬着」です!
まずは、厚馬衣。
冬場は、これが標準装備。
特に、ここ数日は寒い朝が続いているので、
夜着せる時は必須のアイテムです。
続いて薄馬衣。
ララミーは、豊富に体毛が生えているので、
気温が上がる昼間はこちらを着ています。
湿度を調節してくれるそうで、
「快適だよ~」
最後は・・・通気性の良い馬着。
冬場でも気温がグングン上がる日はあるもの。
そうなると、汗をかいてしまいます。
まさに、ララミーにピッタリの馬着ですね。
しかもこちら、全身通気ではなく、
上半分は薄馬衣仕様になっているんです。
会員様からの心温まる体に優しいプレゼント。
ララミー、良かったね。
鬼はそと~、福はうち~。
今日、2月3日は節分ですね。
ハーモニーファーム京都にも、赤鬼と青鬼が?
いえいえ、レッスン中のパクパクとB&B。
もちろん鬼ではなく、心優しいお馬さんです。
ところで、「節分」には季節の分かれ目
という意味があるそうで、明日は立春、
暦の上では早くも春になります。
ナターシャは早くも冬毛が抜け始めました。
毎年同じ時期に始まるのですが、
この後はまだまだ寒い日が続くとの週間天気予報。
ナターシャは、あまり気にしていないようです。
朝、厚馬衣を着ていたララミーも、
昼間は薄馬衣に着替えます。
着るものを調節するのは馬も人も同じ。
皆様も、服装には十分気をつけてお越し下さい。
昼間は暖かくても、夕方のお手入れ中は、
急激に冷え込んできます。
トゥルルルル・・・ガチャ。
「お電話ありがとうございます
ハーモニーファーム京都でございます」
「あ、クロダさん、雪、雪どうですか?」
「こちらは全然降っていませんよ、陽が射しています」
「大阪が凄い雪なので、京都はダメかと思いました」
「大丈夫ですので、安心してお越し下さい」
冬場はこんなお電話での会話が増えます。
ブログには雪や
雨の写真をよく載せていますが、
もちろん、いつも降っているわけではありません。
むしろ、城陽市のある山城中部だけ
雨や雪が降っていないことも、よくあります。
お天気について、少しでもどうかな?
と思われたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
先日の昼間も、こんなに暗くなっても、
時々チラチラと舞うだけで、
積もるほどの雪にはなりませんでしたよ。
昨夏はアルディーの隣にいましたが
そこから今の場所へ移動したファレル。
この度、再び移動することになりました。
今回の移動先は・・・
ジョンとラミサカの間です。早速ジョンとご挨拶。
「ジョンさん、はじめまして~」
「ボクの真後ろにいたじゃないか」
一方、向かいのおたべは
「ねぇねぇ、あれ、誰?」
「ファレルですよ、仲良くね」
「隣は白(芦毛)で、前は黒(青鹿毛)ね」
そんなファレルも数日後には
すっかり慣れた様子。
向かいのマグナスも
「ファレル君~、新居はどうだ~い」
「う~ん、ムニャムニャzzz・・・」
若いのに落ち着き払ったファレルです。
そうそう、ファレルの移動に伴い、
この場所にいた猫たちも移動。
遊び部屋が寝室を兼ねることに。
移動する必要がなくなって、嬉しそうでしたよ。