今回は、スリーヒントクイズの第二弾。
前回に引き続き、難易度は低めです。
では早速どうぞ!
第1のヒント
私は、ハーモニーファーム京都に所属する・・・馬です。
今日もレッスンで頑張っています。
ホントに毎日、一生懸命走っています。
そして第2のヒント
暑かったこの日、会員様に洗ってもらっていました。
意外にも、あまり丸洗い風景を見かけませんが、
とても気持ち良かったようですよ。
最後の第3のヒント
毛色は鹿毛。茶色で、何の変哲もない、とか特徴がない、とか言われますが、
最近はオヤツをもらうときに、かわいい顔をするようになりました。
そんな私は誰でしょう?
お分かりになりましたか? 続いてもう一問。
まずは第1のヒント。
私は、ハーモニーファーム京都の・・・スタッフです。
まぁ、ここでスタッフ以外の人物を
ご紹介することはないでしょうけど。
続いて第2のヒント
私はレッスンには立っておりません。
今回は、グルームか受付スタッフということになります。
ラスト、第3のヒント
写真が大好きで、クラブハウスに、撮った馬の写真を飾っています。
さぁ、私は誰でしょう?
正解は・・・
第一問がコスタ、第二問はツチヤさんでした。
ツチヤさんの撮った馬たちは、とても活き活きとした
表情をしていますので、ぜひクラブハウスにてご覧下さい。
いかがでしたか? それでは、また会う日まで!
暑い五月が続きます。
インドでは51度(!)という熱波に襲われ、
日本でも、北海道で連日30度超えというニュースも届いています。
ハーモニーファーム京都でも、
過去になかったと思われる位、昼間の高温が続いています。
厩舎内では・・・
夏の風物詩、扇風機が早くも稼動していました。
5月に出したのは、ちょっと記憶にありません。
モジャ毛のララミー、早速涼んでいます。
外に出て、馬場を見てみましょう。
丸馬場ではアムロがレッスンで頑張っています。
・・・と思ったら、手前の木にピントが合ってしまいました。
これはこれで、なかなか面白い写真です。
ついこの間まで新緑が目に映えると思っていたのですが、
季節が一足飛びに進んでいるようで、
緑が濃くなっていました。
先日の宵の口、ふと空を見上げると、
きれいなオレンジ色の満月が出ていました。
馬場を静かに照らしています。
ちょっと分かりにくいので、拡大してみましょう。
朝焼け・夕焼けと原理は同じで、
地平線に近いと赤みがかかって、このような色になるそうです。
空高く昇る頃には、黄色に色が変化していました。
ところで、ある日の丸馬場・角馬場には
白と黒の馬たちがレッスンで頑張っていました。
実は、この馬たちも、色が変わるんです。
まずは、黒い馬、B&Bから。
蹄洗場では気持ちよさそうに目を閉じていました。
「黒鹿毛」という名称とは裏腹に、
夏場は茶色い部分も目立ってきます。
ちなみに、冬のB&Bはコチラ↓
ほとんど黒い毛で覆われています。
夏と冬で、結構変化するんですね。
白い馬、ナターシャはどうでしょうか。
過去に何度もこのショットをご紹介しましたが、
4~5年前のナターシャは・・・
灰色というか、黒い部分がかなり見られます。
それが今や、全身ほぼ真っ白。
鼻のピンクの縦線が、同じ馬という証拠です。
芦毛の毛の色の変化をよくお分かり頂けたことでしょう。
またまた金太郎大好きな会員様が、
素晴らしいプレゼントを用意して下さいました。
金太郎、興味津々。
「なにそれ~、おいしいの~?」
「ちょっとサイズを測らせてね~」
「わ~、新しい無口だ!」
以前のものと同じく、今回も鮮やかなピンク色です。
「おニューは気持ち良いね♪」
「あら、金ちゃんよく似合う」
「写真を撮らせてね」
ナターシャほどではありませんが、
金太郎も格好良くポーズを決めてくれます。
その数日後。
「この無口、どうしたんですか?」
「会員様が下さったんですよ」
「ピンクが似合っていて、金太郎じゃなくて桃太郎ですね」
「わ、上手いですね」
そんな(?)桃から生まれてない金太郎を、
ぜひかわいがってあげて下さいね。
以前に引き続き、イチゴを収穫していきます。
畑にはまだまだ青い実もあり、
あと一週間ほどは収穫を楽しめそうです。
今回は、馬たちにおすそわけ。
まずはレックスから。喜んで食べ・・・
ません。意外に慎重なレックス君。
ニンジン・リンゴならバリバリ食べるのですが。
ならば、同じくおじいちゃんのバルト。
こちらはどうでしょうか?
においをかいで、一口でパクリ。
「わぁ~、とってもあま~い」
気に入ったのか、バルト、「もっと~」
余韻をしっかり味わっていました。
厩舎内の馬にもあげましょう。
となると、この馬は外せません、ナターシャです。
あげる前からもうお得意の表情。
首を斜めに傾け、キラキラした目。ブヒブヒ。
やはり、ナターシャはアイドルホースでした。
ハーモニーファーム京都(HFK)は、豊かな自然に囲まれ、
四季折々、それぞれの風景を見ることができます。
ところで、イギリスの天気は「一日の中に四季がある」
と言われるほど、めまぐるしく変わるそうです。
晴れ・曇り・雨が一日の中に現れる・・・
そんな光景が、先日HFKでも見られたので、ご紹介しましょう。
まずは、朝。雲の合間から青空が。
気温もグングン上昇して、まるで夏を思わせる陽気でした。
というわけで、汗をよくかくムーンちゃんは、洗ってもらっていました。
「とても気持ち良いの~」
お昼には雲が広がってきました。
風も吹いて、とても過ごしやすい気温に。
この後は雨予報だったので、降らない内にレックスがお散歩。
オヤツをたくさんもらって、相変わらず人気者です。
「いつもありがとう♪」
夕方は雨模様。予報ほどは降らなかったのですが、パラパラと。
「午前中はあんなに良い天気だったのに~」
ふと敷地内の木の根元を見てみると、キノコが。
天候だけでなく、湿度も大きく変化した一日でした。
・・・ちなみに、このキノコを食べてみる勇気はありません(笑)
そんな季節感タップリの情緒あふれるHFKで、
自然を感じながら、元気に乗馬と行きましょう!
馬の鼻は、とてもプニプニしています。
触り心地はとても良いのですが、
逆に、触ってもらうのが大好きな馬もいます。
その代表格はバルト。
お手入れ中に鼻を拭いてあげると
とてもウットリした表情になっていきます。
アムロはイジられキャラ。
上唇をめくられても、嫌がりません。
むしろ喜んでいるようにも見えます。
めくらなくても歯茎を見せるのはララミー。
ジュニア会員様が合図するだけで、このとおり。
今やララミーの得意技になりました。
そんな中、人気急上昇中なのが、パクパク。
手を差し伸べると・・・
「もっと遊んで~」
更にブラシをかけようとすると・・・
「この感触、たまらないの~」
さすが、育ち盛り、遊びたい盛りのパクパクですね。