久しぶりに、乗馬クラブの外へ出てみましょう。
今回は、荒見神社をご紹介します
入り口には石碑が。
平安時代に編纂された「延喜式」にも
名前が出てくるほど、由緒ある神社だそうです。
その門の横の案内板を見てみると・・・
なんと、神様が五柱も祀られています。
「延喜式」には一座とあるそうで、
徐々に変更があったのかもしれません。
中に入ってみましょう。
本殿は、国の重要文化財に指定されています。
隣にある御霊社。
こちらは京都府の文化財に指定されているそうです。
荒見神社は、元は別の場所にあったのですが、
室町時代に今の場所に移されたそうです
境内の東には泉が。
こちらは比較的新しい時代のもののようです。
荒見神社の場所は、アルプラザ城陽のすぐ西です。
皆様も、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
例祭(一番大きな祭り)は毎年10月に行われるそうですよ。
パクパクの可愛さに魅かれた会員、K様。
「いつか乗ってみたいなぁ」「でも無理かなぁ」
そんなある日のこと。
受付にて。
「Kさんは・・・今日は・・・パクパクです」
「え、本当ですか?」「はい」「やったー!!」
というわけで、念願かなってのパクパク騎乗です。
まずは頭絡を着けるところから。
ヤンチャなパクパクにちょっぴり
苦戦していらっしゃいましたが、
無事着けて、いざ、馬場へ。
レッスンでは、駈歩までしていらっしゃいました。
騎乗終了後は、なんと、お手入れまで。
こちらもワンパクなパクパクでしたが、
ピカピカにして下さいました。
騎乗に手入れに、とても楽しんで頂けたようです♪
K様、撮影にもご協力、ありがとうございました!
春休み期間中にお手伝いをしてくれた
ジュニア会員様が、夏休みを利用して、
再び朝からお手伝いに来てくれました。
馬を馬房から出すのに挑戦。
まずは裏掘りをして
おたべZを蹄洗場に連れて行きます。
曳き馬も、かなり様になってきました
お手入れもしてもらいました。
この日はララミーやB&B。
翌日はマグナスをピカピカにしてくれました。
夏休み中はサマータイム期間と重なります。
長いお昼休みは・・・
学校の宿題!
とてもはかどったそうです。
乗馬クラブの仕事はまだまだあります。
掃き掃除に
水桶洗い。
おっとっと。重いから気を付けてね。
そして、騎乗。大分上手に乗れるようになってきました。
色々と、馬に関して勉強になったと思います。
また、機会があれば、よろしくね~♪
共通点を持つ馬たちの共演。
まずは白い馬3頭によるレッスンの様子をどうぞ。
2頭の共演や、3頭が蹄洗場で並ぶ
というのはよくあったのですが、
3頭が馬場で接近していたのは久しぶりでした。
ハーモニーファーム京都の
白い馬は、皆個性豊かです。
そして・・・
カルロスの前髪がバッサリ切られていました。
最近切られた馬と言えば・・・そう、おたべZです。
この2頭が蹄洗場で共演。
元々似ている2頭だけに、何ともおかしな光景です。
ところで、パッツン前髪になったカルロスですが
以前、スタッフ黒田が切ったときは、大不評でした。
今回は「かわいい~」の声多数。
・・・え~っと、この違いは何なのでしょうか?(笑)
お盆を迎え、少しづつ暑さが和らいできました。
ハーモニーファーム京都では、
アブラゼミに代わってツクツクボウシが鳴き、
地面には、シオカラトンボやオニヤンマに
代わってハグロトンボが休んでいました。
普段は羽を立てて休み、時々羽を広げるそうです。
暑い盛りには、場内にはほとんど
花は咲いていなったのですが、
ふと周りを見渡すと、
テッポウユリの亜種であるタカサゴユリが、
白い花をつけていました。
そんな、涼しくなり、秋が確実に近づいている
ハーモニーファーム京都で、
皆様のお越しをお待ちしております。
・・・ラミサカとB&B、毛色こそ違うものの、
顔はよく似ていると思うのですが、どうでしょうか?
お盆の帰省ラッシュが始まりました。
競走馬の場合は、涼しい北海道に帰省して
秋の大レースに備えるのですが、
乗馬はほとんどの場合、ずっと乗馬クラブで過ごします。
クラブの馬房がおうちの馬達。
そのおうちでの様子を見ていきましょう。
と言っても、テレビを見たり本を読んだりするわけではなく、
ほぼ、ボーっとするか、食べるか、寝るか、です。
まずは、大好きな扇風機で涼む金太郎。
暑さがちょっぴり苦手な金太郎にとって、
扇風機は素晴らしい器具に見えることでしょう。
競走馬の場合、馬房にエアコン(!)
が付いている馬もいるそうです。
通路に落ちている乾草を必死に食べているのはパクパク。
これはスタッフが置いたのではなく、
馬房に入れられた乾草をほぐそうと、くわえて振ったところ、
通路まで飛んで行ったものです。
だから、自業自得ではあるんです。
そして・・・変わった寝相はたくさんご紹介しましたが、
この寝方は初めて見ました。
顔を壁に押し付けて寝る、おたべZ。
どうしてこんな風に寝ようと思ったんでしょうかね?