以前、ムーンの特徴の時に触れた、
ラミサカの烙印が↓です。
意味は・・・今となっては分かりません。
きっと、識別のしるしなのでしょう。
そんなラミサカ。
レッスン中は、元総合馬らしく、
色々教えてくれる先生です。
ちょっぴり厳しい先生かもしれませんが、
頑張って乗っていきましょう。
しか~し!
先生には弱点(?)が。
顔を拭かれている時は・・・
何とも腑抜けた表情に。
先生、厳しさがどこかへ飛んで行っていますよ。
そして、厩舎でリラックスしているときは、
こんなお茶目な表情も見せてくれます。
更には、以前ダンケの記事でご紹介した、
おやつのお礼のチュウもしてくれますよ。
この厳しさと優しさのギャップが、
ラミサカの魅力ですね。
サマータイムを実施中のハーモニーファーム京都。
お昼休みが長く、厩舎では馬達がお昼寝中でした。
アムロは馬栓棒に首がめりこんでいましたが、
チェスナットマンは顎がオガに刺さっていました。
写真では分かりづらいのですが、
アゴをグリグリさせて、すりばち状になっています。
きっとその方が安定するのでしょう。
ナターシャは・・・下唇が開いていました。
蹄洗場ではよく見かける光景ですが、
馬房では少し珍しい気がします。
その蹄洗場では、午前の最後の
レッスンに出た馬が、お手入れをされていました。
バルト、お肌はちょっぴり敏感なのですが、
ジッと我慢してくれていましたよ。
一方、この日は、露出補正をしなくても写るくらい、
空にクッキリと虹が出ていました。
しかも珍しい副虹付きで。
二重の虹は、まるでハーモニーファーム京都の
未来を祝福してくれているようでした。
・・・はちょっと言い過ぎたかも(笑)。