以前、丸馬場や角馬場でのレッスンという
イメージが強いB&Bが、広い馬場での
レッスンにも出ますというエピソードをご紹介しました。
今回はその逆バージョンです。
丸馬場に出ているのは・・・
そう、ナターシャです。アムロではありません。
ちょっぴり珍しい光景です。
ちなみに、丸馬場でのアムロはコチラ↓
体高が少し違いますが、やっぱりソックリです。
このままでは見分けがつきにくいので、
比較用に、並べた写真を作ってみました。
左がナターシャ、右がアムロです。
この2頭、寝姿だけでなく、レッスンでの姿も似てた気がします。
ちなみに、丸馬場でのナターシャですが、
とても大人しく、キビキビと動いていましたよ。
新しい月が大雨で始まった
ハーモニーファーム京都。
こんな日は、厩舎の中を覗いてみましょう。
まず目に付くのが、
だらしなく寝ているアムロ。
こうして見ると、ますます立派な
体型になっているのが分かりますね。
反対側から見てみると・・・
口が半開きでした。
ナターシャと姉弟か!
と思わせる位、ソックリです。
その隣の馬房から、
ツンツンと袖をつつかれました。
「ボクのかわいい写真を撮ってちょうだい」
リボンをつけたパクパクの要求に応えてみました。
ええ、よく似合ってますよ、パクちゃん。
そして・・・
ハーモニーファーム京都が開業して4年余り。
その光景を写真に撮ったのは初めてでした。
蹄洗場ではよく寝ているあんずですが、
厩舎内で横になって休んでいるのは珍しく、
見かけたのは数回しかありません。
リラックスした表情がとてもかわいいですね。
梅雨真っ只中、鬱陶しい天気が続きますが、
今日はスッキリ晴れ渡ったハーモニーファーム京都。
梅雨の合間の晴れ間ということで、
大勢の会員様にお越し頂きました。
そんな中、手前の花壇に目をやると・・・。
ミニトマトが実を結んでいました。
もうすぐ収穫できるのかと思ったのですが、
植えた会員様によると、実が赤くなるまでは、
あと40日ほどかかるそうです。
その隣には、別の会員様が植えたモロヘイヤが。
こちらもあと1か月ほどで収穫できるそうです。
そこから、なんと2か月弱もの間、
花が咲くまで収穫を楽しめるそうです。
・・・なぜ花が咲くまでの間?
実は、モロヘイヤの果実・種子には
毒(!)があるそうです。
というわけで、花が咲いたら収穫をやめるのが
賢い栽培方法なのだそうです。
というわけで、無事に収穫出来たら、
またブログでご報告しま~す。
馬場や蹄洗場に白い馬が勢ぞろい
というのはよくあったのですが、
この日は珍しく黒い馬が二頭馬場に出ていました。
フライトゥーザムーンとB&Bです。
さらに、レッスン終了後、
蹄洗場でも並んで繋がれていました。
この二頭、横から見ると
区別がつきにくいかもしれません。
正面から見た写真を並べてみましょう。
上がムーン、下がB&Bです。
この時期の黒鹿毛は茶色っぽく見えますが、
そうでなくとも顔ですぐに区別できると思います。
そんな二頭。黒くて大きいので、
最初は触るのに勇気がいるかもしれませんが、
共に大人しいので、恐がらずに接してあげて下さいね。
・・・もう一頭、黒鹿毛の馬はレビストがいますが、
三頭のスリーショットはまたの機会に。